■レクサス初のPHEVも設定される新型「NX」
レクサスの北米法人は、2021年7月15日から19日から米・シカゴで開催されるシカゴオートショー2021で、新型「NX」(2022年モデル)を初公開するとともに、「IS 500パフォーマンスローンチエディション」など高級車のフルラインナップを出展すると発表しました。
【画像】新型「NX」の赤内装がド派手! 走りを極めた最強「IS」はV8搭載!(46枚)
新型NXは、まったく新しいプラットフォーム(GA-K)を採用し、パノラミック・ムーンルーフや20インチのグロスブラックアルミホイールを装備して、2021年秋に北米で発売されます。
パフォーマンス面では、パワフルな2.4リッターターボと2.5リッターハイブリッドのパワートレインを搭載するとともに、新たに2.5リッター自然吸気エンジンを搭載。
また、一部地域ではレクサス初のプラグインハイブリッド車「NX 450h+」も登場する予定です。
さらに、北米市場を意識して設計された新型マルチメディアシステム「レクサスインターフェース」を搭載。
新型NXには、最新の予防安全システム「レクサスセーフティシステム+3.0」を搭載するとともに、車両や自転車の接近を警告する次世代技術「セーフイグジッドアシスト」も採用され、安全性がより向上しました。
一方、「IS」のハイパフォーマンスモデルである「IS500 Fスポーツ パフォーマンス ローンチエディション」は、「Fスポーツ パフォーマンスライン」の最初のモデルとして、標準モデルの「IS 500」に搭載されている5リッターV型8気筒自然吸気エンジンを搭載。
最高出力472ps/7100rpm、最大トルク395lb.ft/4800rpmを発揮し、クルマ好きが求めるリニアな加速とV8エンジンによるパワフルな走りを両立しています。
インテリアは匠の技を駆使し、シートやドアアクセント、センターコンソールなどに黒とグレーのツートーンカラーのウルトラスエードを採用。
外装では、「IS Fスポーツ ダイナミック・ハンドリング・パッケージ」に標準装備されている19インチスプリットセブンスポーク鍛造アルミホイール(マットブラックBBS)を装着するほか、ボディカラーはレクサスの新色である「インコグニート」のみとなっています。
なお、同モデルは2021年秋に北米市場にて500台限定で販売される予定です。
※ ※ ※
シカゴオートショー2021では、小児がん団体「Cal’s All-Star Angel Foundation」を支援する目的で作られた、カスタムラッピングの「LX」も展示されます。
このLXには、VOSSEN WHEELS製ハイブリッド鍛造HF2 24インチホイールや、Fluid MotorUnion製カスタムサイドエグジットエキゾースト(コントローラー付)、Cal’s Angelsカラーリングのビニールラップ、カスタムエンブロイダリーシート、ブレーキキャリパーのカラーチェンジなどが施されています。
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