ピレリってタイヤの事で質問なのですが、自分が車の免許を所得した 当時(昭和58年頃)は かなり高級な扱いをされたタイヤでした。 最近、カーショップでタイヤを探していたら 「同じサイズで安い物をおさがしなら。。」

Question

と、ピレリP7を勧められました。
自分の中では ピレリ＝高い のイメージなのですが、
実際、いつ頃から安売りタイヤに変わってしまったのでしょうか？
ちなみに自分の買おうと思っていた国産メーカーのタイヤの
三分の一以下の価格でした。

Answer 1

おそらく中国生産だからではないでしょうか？ 私もP7を履かせていますが、確かに安くてびっくりしました。けど、よくよく見てみるとメイドインチャイナって書いてありました。（中国製でもピレリはピレリですね。良いタイヤだと思います。）

P Zeroなんかだと安くはないですし、CINTURATO P7（P7のエコモデル？ VWシロッコの安い方に純正装着されているのを最近見ました。）っていうタイヤも国産メーカーと同じくらいの価格だと思います。なので、安売りタイヤに変わってしまった訳ではないと思いますよ。

高い物は本国などで作られていて、安く買える物は中国などで生産されているんじゃないでしょうか。

Answer 2

ピレリが安いのは輸入元がやる気がないかららしいです…。
取扱店も少ないですし。
高性能タイヤはそこそこの価格なんですが、ベーシック系タイヤは
知名度の無さもあって割安です。
自分は新しいチントゥラートP6を使ってますが
ネットで国産の安いタイヤより安く買えました。
もちろん全く問題ないし良いタイヤですよ。
以前はアレでしたが、最近のピレリは良くなったものです。
以前純正で履いていたピレリはあまりいいイメージが無かったので
出来れば新しいチントゥラートなどから選んだ方が良いと思いますよ。
チントゥラートにもP7はありますし。
普通のP7ならひょっとしたら以前の物かも知れませんねぇ。

Answer 3

単に円相場の問題でしょう。その同時の円相場は、1ドル200円前後。つまり、当時は海外ブランド製品は、今より2倍以上の値段でないと買えない計算になります。
円高が進むにつれて、海外製品が安くなっていったと考えるべきでしょうね。

Answer 4

その当時はVR規格ってピレリとミシュランとBSの一部しかなかったですからね。P7安心できましたしね。
８年くらい前には既に安かったですね。
ただ今年からF1採用タイヤですし、少し巻き返すような気はしますよ。F1と一般車では違うんですけどね。

Answer 5

安売りタイヤに変わったのではないですよ！！
ピレリは今でもとっても技術力の高いタイヤメーカーです。
WSBKやGT等のレースえも好成績ですし世界No4のタイヤ販売実績です。
スポーツタイヤとしては高額です。
なんでそうなるかと言いますと、昔は輸入するにも知名度も低く基本的にスポーツタイヤや
性能の高いモデルしか輸入していませんでした。
輸入数も少ないと1個にかかる輸送費が高くなりそれがのっかってきます。
なので高い物しかなかったということです。
現在はそれなりに知名度も高くなり日本でも廉価盤のモデルが輸入されていますので
安くなったように感じます。
性能は廉価盤でもそこそこですので問題ないと思います。