いすゞ・ピアッツアてなぜクーペの定義なのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ピアッッアてクーペだそうですが。 よく分からないのですが。

Question

ですがピアッツアて同時期のワーゲン・シロッコやホンダ・アコードと同じデザインなのでは。
よくよく分からないのですが。
シロッコやアコードがファミリ・ハッチバックの定義で。
なぜピアッツアはクーペの定義なのですか。

と質問したら。
クーペで後席の移住性を確保したかったから。
という回答がありそうですが。

ピアッッアてむしろ後席はシロッコやアコードよりも広かったのでは。

それはそれとして。
いすゞはピアッッアてスペシャルティカーではなくてファミリ・ハッチバックだったのでは。

余談ですが。
当時はこのデザインがイケてるて本気でみんな思っていたのですか。

#ピアッツァ
#シロッコ
#アコード

Answer 1

前ドアと後どあの間に柱ないから、クーペ。

Answer 2

いすゞピアッツァは昔の時代に多くあった3doorクーペ。
ロングノーズで楔形とキャビンが窄まってドアガラスの傾きが大きく、スポーツハッチタイプ。運転座席は当時は近未来をイメージするインパネ、座席面も低いし車高も低い。クォーターガラスはヒンジで開閉できる。固定式ではない。
対し、実用タイプのVWシロッコやhondaアコード３ドアハッチバックはそれと異なり、キャビンや荷室を優先して座席が高く車高もピアッツァより余裕を持たせてある。

Answer 3

単純に117クーペの後継車なのでクーペとして販売していました。

ピアッッアてむしろ後席はシロッコやアコードよりも広かったのでは。
＞
シャシーがＦＲジェミニの流用でなのでリアのトレッドが狭く、
内装のトリムはＦＲジェミニより厚みがありますので更に幅が狭いです。
高さを稼ぐためにリアの座面は穴を掘ったような形になっています。
大柄な男性が乗ると限りなく「体育座り」に近い姿勢になります。
4人乗りとしても狭いです。
エンジンは117クーペのＧ型の改良型エンジンで
メカの古さとデザインのギャップの激しい車でした

イケているか、は分かりません。スペシャリティーカーなので気に入った人だけが買ってくれればよい車です。

ハッチバックだとかクーペだとかの呼び方は明確な基準がある訳ではないのでメーカーによって考え・呼び方が違います。一般に3ドア、リアゲート付でも上級車種、スタイリングを売りにするような車はクーペ、呼ぶことが多いです。
アコードでクーペと呼ばれるのは1988～から発売された2ドアノッチバックのタイプのクルマです。
https://dime.jp/genre/1083703/
シロッコも「ゴルフのクーペ版」と称されることもあります。
https://www.webcg.net/articles/-/5836

Answer 4

大雑把に区分すると
4ドアで、居住性・快適性を求めたクルマはセダン
これに対して
2ドアで、運動・動力性能、デザイン性を重視するクルマはクーペ
みたいです

ピアッツアは、ジウジアーロ（117クーペのデザイナー）デザインで
クーペかな
カーメーカの開発コンセプトに左右され区分がされていると思います

Answer 5

当時の定義で言えばクーペじゃなくて「ハッチバッククーペ」。
リアハッチの上部ヒンジが後席の上に配置されていており、後席とリアガラスでラゲッジスペースと車内空間を仕切っているタイプ。
別車種で言えば180SXが「ハッチバッククーペ」でシルビアが「クーペ」。

ピアッツァはファミリーカーではない。ハイパワーエンジン＋固められた足回り＋FR。リアシートにはくつろげるようなサイズは無い。いすづが作ったスポーツカーに該当する。

「当時はこのデザインがイケてるて本気でみんな思っていたのですか。」
思っているわけが無いでしょう。思っていたならもっと売れてる。

Answer 6

ジョルジェット・ジウジアーロのデザインだったからでしょうね。

Answer 7

リアウインドがハメ殺しだったからでは？
フェンダーミラーがデザインを台無しにしたとT大寺先生が
評論していた記憶があります。

北米仕様は当然ドアミラーで車名も「インパルス」でした。

Answer 8

バックドアが大きく傾斜してたからじゃないですかね。
ストンと落ちてればハッチバック以外の何者でもないけど、なだらかに傾いてればクーペに見える。