フォルクスワーゲン パサートヴァリアント 「新車の納入から半年、4000キロ走行後の...」のユーザーレビュー

新車の納入から半年、4000キロ走行後の...

2007.9.24

総評

新車の納入から半年、4000キロ走行後の再評価です。基本的には最初のインプレッションから大きく違わなく、愛着が充分湧くいいクルマだと思う。せめてアルファの156くらいの足回りがあれば自分的にはドンピシャです。

満足している点

私がこの車の最も好きなところは、エンジンフィールです。特に3000回転から4000回転くらいのトルクのあるところでのエンジン音とその感覚が気に入っています。だから、車を楽しんで運転するときはいつもマニュアルモード（？）に切り替えて、３速、４速で運転しています。燃費も悪くはない。重厚なドアの開閉音も好きです。あとステアリングの切り具合にあわせてライトが動く機能も子供だましと思っていましたが、それほど無意味ではないです。

不満な点

車体の剛性＆エンジンと足回りのバランスが悪いような気がする。足回りにもう少しお金をかければかなりいい感じになると思う。具体的には、もう少し堅くするのではなく、道路にへばりつくようなしなやかさが欲しい。あと、ＡＴモードのアクセルを軽く踏み込んだときに、から踏みしているような感覚にはＮＡの非力さを感じる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験