フォルクスワーゲン パサートヴァリアント 「時と場所を問わずオールマイティーに使いこなせる大人のための実用ワゴン。ガイシャは保守的な日本においてなんとなく色眼鏡で見られてしまう存在であるが、肩身」のユーザーレビュー

いんぴろ いんぴろさん

フォルクスワーゲン パサートヴァリアント

グレード:ヴァリアント TSI ハイライン_RHD(DSG_1.4) 2011年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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時と場所を問わずオールマイティーに使いこなせる大人のための実用ワゴン。ガイシャは保守的な日本においてなんとなく色眼鏡で見られてしまう存在であるが、肩身

2012.3.13

総評
時と場所を問わずオールマイティーに使いこなせる大人のための実用ワゴン。ガイシャは保守的な日本においてなんとなく色眼鏡で見られてしまう存在であるが、肩身の狭い思いをしたくないオトーさんに自信を持ってオススメ!
満足している点
シルエットはシンプルなように見えるが実は豊かな面構成とエレガントさを併せ持っている。
内装はマイナーチェンジ前からのキャリーオーバーながら、必要かつ十分な機能性と上質感が備わっている。
特記すべきは静粛性でロードノイズ、風切り音が効果的に低減されており、前車がインプレッサGC8STI-RAだっただけに殊更印象的。
1400の小排気量エンジンは環境性能に優れ、この車のキャラクターに見合った出力特性を発揮する。
DSGはパワーの少ないエンジンを補完するためクロスレシオとなっておりスムーズな加速が約束されている。
シャシは実に安定志向。リアが少々粘りすぎるきらいもあるが、それだけに限界は高い。制動力に優れたブレーキと相まって下りではなかなかの走りを見せる。
不満な点
微速・緩やかな加速時に半クラッチ領域が長いためジャダの発生とクラッチプレートの消耗が早そうなこと。
個体の問題とは思うが冷間時のアイドルストップしない状況下で作動、ブレーキを緩めても再始動しないエラーが稀に発生すること。
DSGのシフトダウンレスポンスが若干悪く再加速がワンテンポ遅れること。
静粛性の高さゆえちょっと気になるアイドルストップ時のわずかなノイズとスペアタイヤ収納スペースのばたつき音。
試乗したセダンでは感じなかったがワゴンはリアの剛性が不足していること。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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