フォルクスワーゲン パサート セダン 「エスティマハイブリッドからの乗換えですが...」のユーザーレビュー

エスティマハイブリッドからの乗換えですが...

2006.7.2

総評

エスティマハイブリッドからの乗換えですが、通勤燃費が11-12km/lだったのが、ハイオクとは言いながら10-11Km/l（モニター）走ってくれることにはホッとしています。エスハイでは高速入り口の合流で鈍足で怖い思いをしたのが身持ちのいい加速感とエンジンサウンドを味わえます。乗り心地は日本車に比べると硬いですが、ドイツ車らしい落ち着いた安心感のある乗り心地と言えます。Audi A6(2.4)とLEXUS GS350で考えていましたが、予算的にはちと苦しく、かといってA4、BMW3だと装備やエンジンで結局高額になるし、コストパフォーマンスは文句なしです。まだあまり長距離を走っていませんが、走りに関しては非常に満足で、雰囲気のよさにも満足しています。車格的には2.0の方だと、値段の割りに高級感が高くお買い得でしょう。3.2V6はAUDI A4と比べても満足度は高い車です。

満足している点

実寸以上に扱いやすいボディサイズ。
存在感のあるエクステリアと落ち着いたインテリア。
コストパフォーマンスの良い、エンジン、装備。（Audi,BMWなどではバイキセノン、AFS、APSなどはオプション）
通常走行では静かで、いざ踏み込むと飛行機の離陸時みたいな加速感。
意外とよさそうな燃費（通勤燃費；半分高速でモニター上11km/l前後）。

不満な点

タイヤのロードノイズなど車外の音の侵入がやや大きいこと。
乗り心地は硬めで、道路の継ぎ目や不整が直に伝わってくる感じ。
雨滴感知ワーパーの感度が鈍く、もどっかしいこと。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験