フォルクスワーゲン パサート セダン 「目立たぬ存在 街へ行けば、必ず目にする存在となったドイツ車ですが、パサート(特にセダン)は、まだ、あまり見かけません。 同じフォルクスワーゲンなら、ゴ」のユーザーレビュー

目立たぬ存在 街へ行けば、必ず目にする存在となったドイツ車ですが、パサート(特にセダン)は、まだ、あまり見かけません。 同じフォルクスワーゲンなら、ゴ

2009.5.3

総評

目立たぬ存在
街へ行けば、必ず目にする存在となったドイツ車ですが、パサート(特にセダン)は、まだ、あまり見かけません。
同じフォルクスワーゲンなら、ゴルフや、ニュービートル、ミッドセダンなら５シリーズ、Ｅクラス、Ａ６に行きそうなモノですが、私は、あえてパサートを選びました。
予算的な都合もありましたが、一番の決め手は目立たない事。
おそらく、同セグメント内では内装、外装共に地味です。
逆にゴテゴテしていない分スッキリしていて、その辺が価格にも反映されてると思いますが、それでも文句はありません。
私の所有するグレードは、２.０Tというスポーティなタイプで、専用サスペンションを装備するので、足回りは硬めです。
踏切なんかではゴツゴツ感が顕著ですが、高速道路では地に足がしっかり着いてて快適そのもの。
勿論、ベースグレードでも十分満足出来ます。(私が選ばなかった理由は、当時、レザーシートの設定が無かった為で、現在ではベースグレードでも設定あります。)
Ｍ・ベンツや、ＢＭＷ、アウディに乗る方には申し訳ないですが、パサートだと外車特有の相手の鼻につく印象が少ないので、仕事に使うのも良いかもしれません。

満足している点

他人の車と被りたくない方にはうってつけ。
内外装共にシンプルだが、不満は無い。
価格はクラウン程度、感覚は廉価グレードのレガシィに近い。
５人乗り。(パサートＣ･Ｃは４人乗り)

不満な点

リセールバリューは期待できない。
パサートＣ･Ｃが販売された為、日本国内の在庫のみで販売が終了する。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験