中古ですが車の買い換えを検討しています。 候補は先代パサートヴリアント2.0T、先代アテンザワゴン（グレードは2.5SかZ）です。 形も内装の質感もパサートの方が好みです。 ですが、今回輸入車が初めて

Question

という事もあり、永く所有していった場合の維持費について少し心配があります。
因みに、それほど経済的に余裕があるわけではないため、最低でも12万キロ程度までは乗りたいと思っています。
皆さんはこの2車種であれば、永く所有する事が前提の場合、どちらを選びますか？出来ればその理由もお聞かせ頂けると助かります。

Answer 1

なるべく安く済ませたい、と言うわけですね。
でしたらＶＷはあきらめましょう。輸入車の中古車に関しては、認定中古車じゃないと信頼できない。さらに、当然のことながら初期費用（購入費用）がアテンザの倍はします。ここで「使える維持費」に差が出ます。「貯金マイナス購入費＝維持費」と簡単にくくればこの時点でアテンザです。
もちろん、パサート・ヴァリアントも末長く乗られている個体は沢山あり、ｃｈａｎｋｏｒｏが言うような世界ではありません。あれはウソつきです。具体的に言えば欧州コンプレックスです。行ったこともないくせにｗｗ
つまり、「確実に１２万キロまで維持費を確保したい」ということなら初期投資を抑えておく必要があります。
このたびはアテンザワゴンを安価に購入し、末長く乗っておいて、その間にある程度のおカネをためて、１２万キロ突破記念でパサートを買う、というのがベストかと思います。

Answer 2

＞永く所有する事が前提の場合、どちらを選びますか？

国産のアテンザでしょ。

＞出来ればその理由もお聞かせ頂けると助かります。

外車は長期所有に向かないから。
VWって日本でやけにイメージいいけど、実際には日本車と比較にもならないほどアホみたいに壊れるよ。
まともに乗れるのは新車で買って新車保証期間のあるうちだけ。故障しても無料で直してくれるから。
先代パサートってたしかすでにDSGに置き換わってたと思うけど、これ壊れると６０万～１００万とかいう見積もり当たり前に出される。それでも乗り続けるの？

少し前のVW車(ボーラ、B５パサート等)を維持するのに年間１００万を超える金を費やしてる人も少なくないです。
金をかけずに乗れる車ではありません。日本では外車は完全な趣味の領域ですよ。

だから日本では外車は３～５年で乗り換え繰り返すのが一般的な乗り方なんですよ。