プジョーとフォルクスワーゲン、一般的にどちらが高級イメージありますか？ 車好きからすれば、同じレベル、どちらかといえばフォルクスワーゲンの方が高級車でしょうが…

Answer 1

貴方も仰っている通り、どちらも高級車では無い、高級なイメージが無い、というのが正解かと。

しかし、個人的意見で恐縮ですが、どちらかと言えば高級感を感じるのは、フォルクスワーゲンです。B6型パサート、フェートン、トゥアレグあたりの黒であれば、多少高級感を感じます。まあ、トゥアレグとフェートンは、高級車路線を取ろうと、そのブランド名に逆らって製造販売した結果でしょうが。

Answer 2

どちらもプレミアムブランドでないと公言してますから。
敢えて言うならプジョー、先にも書かれてますが維持費は間違いなくこちらの方がかかります。

ちなみに「フォルクスワーゲン」って、日本語で「国民の車」とか「大衆車」って意味です。

Answer 3

どちらも高級車ではなく実用を追求した大衆車ですが・・・

あくまでその２社でどちらが高級イメージがあるか？という話なら・・

欧州ではドイツ車(VWどころか同プラットフォーム使ってる傘下のシュコダも含めて)を買えないひとがフランス車や韓国車などを買ってます。

でも、日本ではプジョー＞VWじゃないですか。

価格帯は同じくらいですが、維持費は間違いなくプジョーのほうがかかりますし。またメカ的部分も古臭く先進性もなく品質あまく燃費も悪いプジョー車は割高感もありますよね。もっと安く品質の高い日本車が買えるにもかかわらず、それでもプジョーを買うというのは日本では完全に趣味の車ですよね。嗜好品(贅沢品)ですからVWよりも高級だと感じる人が多いんじゃないですか。

あくまで「イメージ」の話ね。

Answer 4

プジョーです。かつてプジョーの604や505には、コーチビルダーのアンリ･シャプランが手掛けたプレジデンシャル･リムジンがあったから。ルノー25が大統領公用車に使われる前の公用車は604だったはず。さらにその前がミシュラン傘下の頃のシトロエン。


一方VWは、1990年代にスコダを下位ブランドとして組み込んだために意図的に高級路線へシフトしたんだけど、どこまで行っても付け焼き刃な印象が拭えない。

元をただせば戦前にナチスが国民車計画のために作った会社であって(もちろん今はそういう思想とは無縁)、当のボスであるヒットラーはメルセデスに乗っていたわけだし。現在でも首相のメルケルをはじめとするドイツの為政者が、フェートンから降りてくるのをニュースとかで見たことがありますか？残念ながら私はないです。

Answer 5

イメージでいうなら、どっちも「論外」。
そもそもフランスに高級車なんて似合わないしな。

ただ、現実で言うとVWは現在のラインナップだと相当高級志向になったよなあ、と思います。
まあそれでもアウディに遠慮している部分はありますけれど、メルセデスには容赦なく噛みついてますね。

Answer 6

敢えて選ぶというならＶＷの方でしょうか。

まぁ、どちらも元来大衆車メーカーですので

上級クラスでは高額車も揃えてはいますが

「高級さ」は微塵も感じられません。

ただ、クオリティ度が高いと云うのはありますけど。