ガソリンエンジンとディーゼルエンジンについて VWパサートが来年度にもディーゼルエンジンが発売されるようですね

Question

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンがある車種では優位性はどう見たら良いのでしょうか？
燃費や燃料価格差では５年は乗らないと元はとれないとか
オイル交換等で維持費比べたら結局ガソリンの方が得？
どう考えたら良いでしょうか？
VW２０００ディーゼルはパワーでもガソリン１、４リッターより気持ち良さそうだし、、、
マツダでも最近ディーゼルエンジン出ているし
ディーゼルエンジンが気になっています
ディーゼルエンジンを選択するメリットご教授お願いいたします

Answer 1

結局は好みの問題。ドイツ等ではディーゼルが優先しているが、日本ではまだまだ。作業機や貨物車のイメージ、エンジンも大部クリーンなってきたけど、軽油が高いからメリットは余りない。

ディーゼルより水素とか電気の方へ向くんでは無いですか。？

燃費と一定回転数で最も効率のあるディーゼル。加速とか静粛さでは、まだまだガソリン車が上ですよ。
乗用車までディーゼルにする気持ちが解りません。

長距離を利用される方は別ですよ。それでも電気にシフトしますね。

Answer 2

運送業界はディーゼルエンジンのトラックです。
タクシーはＬＰＧ仕様も多いです。
走行距離が一般の方とは大きく異なるので、燃料費節約のためです。
ですから、個人でも年間３万キロも走行するのなら割は合うと思います。

トラック運転手などでディーゼルエンジンに慣れてるのなら、音は気にならないかも知れませんね。
新車時はともかく、常時ではないですが黒い煙は吐きます。
マフラーのカーボンの付着具合でもディーゼルエンジンだと分かます。
ドイツ車のディーゼルエンジンの排気ガスのＰＭ２．５は、日本車より多いですから花粉症に注意です。

それと、勘違いしないでください、ディーゼルではなくディーゼル・ターボですよ。

Answer 3

＞優位性はどう見たら良いのでしょうか？

営業や通勤で年間2万キロ走るとか言うのであればディーゼルも意味があります。但し、同じくらいの価格でＨＶが買えるのであれば、ＨＶを選ぶ人が多いでしょう。

年間2万キロもガラガラ音にお付き合いするのはけっこう疲れますし、燃費もプリウスやアクアには負けますから。

Answer 4

ヨーロッパでディーゼルが普及しているのは、第一にランニングコストが安いからです。
自分の走行距離を考えて安いと思えばディーゼルにすればいいのです。

マツダディーゼルも同じ事ですが、日本ではヨーロッパほど年間走行距離は多くないのが実情です。
ですから、走りが気持ちいいなどの付加要素を加えてセールスしているだけです。

基本はランニングコストであることを押さえていれば、良否判断できます。
個人的には年間１万キロ未満の走行でディーゼルを乗ってもメリットはないと思います。
１０～１５万キロで故障する可能性のある噴射ポンプが壊れれば、３０万円程掛かります。
この金額だけで、今までのランニングコストメリットなど飛んでいきます。