Ｎレンジ走行で超省エネ！ なんで、流行らないんでしょうか？

Question

緩い下り坂、それから、赤信号まで遠い時、Ｎレンジ（ニュートラル）を活用すると、すごい省エネ走行ができることを知りました。
ガソリンが高い今、救世主的な走り方だと思うのですが、どうして流行っていないんですか？
省エネ走法の解説ｗｅｂページとか有っても良いですよね？
できれば、自動車メーカーが「必要に応じてＮレンジ走行に切り替わる」ような車を作ってくれたら、もっと良くないですか？

ネットで、Ｎレンジで走るとギアボックスが過熱して壊れるとか書いてあったのですが、知り合いの整備士さんに聞いたことろ、
「それは、迷信か都市伝説かも知れない。」
「少なくとも自分が扱ってる車は、エンジンが回っている以上、アイドリングでもオイルポンプもベルト類も全て動いているので、Ｎレンジだからって加熱することは無いと思う。」と言っていました。

昔はＮレンジ走行をすると、壊れたのでしょうか？

とくに問題無いなら、Ｎレンジ走行で超省エネ！
素晴らしくないですか？

難点は、速度が不安定で、渋滞を作ってしまう事です。
でも、最高も最低も、制限速度を守っていれば、関係無いですよね。

補足

あのぉ～～（汗） 皆さん、理科の成績は「１」だったんですか？？ 「Nレンジだとアイドリング分の燃料を消費し、Dレンジでアクセル離せば燃料カットで消費は0」 ↑ 当たり前です(笑) でも、Ｄレンジ＆アクセルオフは、エンジンブレーキがかかって、自動車の運動エネルギーをスポイルするんですよ。 アイドリング分の燃料使っても、運動エネルギーを維持した方が、得なこと有るんじゃないですか？ おバカですか？(笑)

Answer 1

正解です。緩い下り坂とか信号手前で減速しすぎてちょい前に出たい時など
有効です。（アクセルを踏まなければいけない時ですな）
メーカーの技術者も下り坂でスピード調整の為アクセル踏むのが無駄だって言ってますよ。
んでＭＴならすぐ出来ますがＡＴだと故障の原因になるためいわば裏技です。
ＡＴでも高い速度とか長い距離ニュートラルで走らないなら実際大丈夫ですが。
でもＶＷのパサートがアクセルオフの時ニュートラル状態になるように制御されてるそうです。
どのような制御か雑誌情報なのでよく分からないのですが
ちょいアクセルオフでニュートラルで完全アクセルオフでエンブレかなぁ・・・・
ＶＷは試作の電気自動車でも
プリウスの燃費テク、コースティング（滑走）が出来るような領域があるらしいです。

質問者からのお礼コメント

＞ＶＷのパサートがアクセルオフの時ニュートラル状態になるように制御されてるそうです。

これは、素晴らしいですね。
ややこしく、高価な、ハイブリッドを使わなくても、省エネができるんですね。

Answer 2

この質問に、まともに回答してる皆さん！！


http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_ansdetail.php?writer=maho_honney_b

これ見れば、この質問に
まともに答える必要なんか無いって分かると思うけどなぁ〜。

Answer 3

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1384443843
こんな質問をして沢山の回答者にブッ叩かれ、コメントも残さずに逃げちゃった馬鹿女？が又くだらん質問してきたな。良いよ、そう云う運転してみなよ。自分で言ってるように「難点は、速度が不安定で、渋滞を作ってしまう事です」ならば、アンタは一人だけそう云う運転をして他人に迷惑を掛けてるエゴ運転の自己中女郎と云う事を認める訳だ。人をバカ呼ばわりする以前に人間として最低女郎じゃないかよ!!!

Answer 4

下の方の説明通りですね。

Nレンジだとアイドリング分の燃料を消費します。Dレンジでアクセル離せば燃料カットで消費は0です。

あとニュートラルではタイヤに駆動力がかかってないので、急な作動時に路面とのグリップが確保できずに危険です。（よく高速で営業車でないバスがカーブで曲がり切れずに横転してたりしますが、運転手の発言でニュートラルで走っていた…とかあります）
これはある程度経験を積んだドライバーなら、理屈抜きに実感として把握しているはずですが…。

Answer 5

Ｎレンジってことはエンジンはアイドリングですね？
では省エネしたつもりで実は省エネになっていません。

なぜなら、エンジンはある程度の回転数で回した時に一番燃料消費率が低いように出来ているのです。
普通は１５００～２５００ｒｐｍの間に、一番燃料消費率の低い回転数があり、それが何回転かはそのエンジンによって違います。

また、緩い下り坂に限らず、下り坂はギアをＤに入れたままアクセルから足を離す事で、「エンジンブレーキ」が利きます。この時、エンジンには燃料の供給がカットされます。
Ｎにしてしまえば、アイドリング分の燃料がエンジンに送られます。
燃料カット＝０＜アイドリング分の燃料、であることは自明です。

以上の二点から、誰もＮレンジで走ったりしません。その方が燃費が悪いからです。
まあ、燃費を気にするなら、マニュアルの車に乗ればたちどころに１０％～２０％良くなります。

補足への回答。
「おバカですか？（笑）」・・・その通りでした。
こんな人の質問にまともに答えるなんて、私はどうかしていました、余りにバカでした、こんな質問にまともに答えたことが恥ずかしい。こんな人の相手をしてしまった自分のバカさ加減に呆れます。

あなたのように、運動エネルギーの何たるかもわからず、走行抵抗の何たるかもわからず,
無知で礼儀知らずで、勘違いも甚だしいのはあなた自身のことですからどうでもいい。

けれど、あなたの運転は他の交通に対し、非常に迷惑、どころか
非常に危険です。
それすらもわかっていないあなたは走る凶器です。
そのうち、正義感溢れる人にボッコボコにされるでしょう。
けれど、くれぐれも私のそばを走らないようにしてください。
ですから、中央道には絶対に乗らないように、甲信越方面には絶対に来ないでください。

Answer 6

Nで走って省エネなど有り得ません。


Nでは走行（駆動）出来ません。
それまでの勢いで転がってるだけ、、です。
「走ってる」とは言えません。

下り坂だけ「燃費∞（無限）」でもまったく意味無いです。

－－－－－－－－－

＞ エンジンブレーキがかかって、自動車の運動エネルギーをスポイルするんですよ。

それは正しいです。
ついでに、燃料カットを崇拝するようなおバカが居ることも間違いないです。

ただ、燃料カットも、Nによる運動エネルギー維持も、どちらも微々たるモノです。
「超省エネ」にはならないですね。