2007年モデルのニュービートルカブリオレを乗っています。 中古で購入して、1年ですが、室内のリヤウインドー周りのホロが外れて、だらんとした状態になっています。

Question

室内側のリアウインドーの周りのステーの中にホロを入れ込んでいる形なのですが、オープンにすると、外れてだらんとした状態になってしまいます。先日ディーラーに行って修理してもらおうと話してみましたが、ホロが入る隙間がプラスチックでできていて、ガタが大きくなってしまったので、外れてしまいます。修理できないと言っています。
購入してから一年間の保証に入っていますので、こういう場合は無償で直していただけるのでしょうか?

また、同じような内容をご存知の方、修理方法がお分かりになれば教えていただきたく宜しくお願い致します。

Answer 1

保障というのは「何でも直します」というのとは違います。

保障範囲というのがあって、それに該当しないと有料修理です。

オープンカーの可動屋根は、可動部については5年又は１０万キロですが、
その他の部品いついては一般消耗部品と同じで３年又は５万キロです。


加えて中古車の場合、保障範囲を狭めている場合があります。
特に屋根関係はトラブルが多い場所なので、はじめから保障外に
なっている可能性もあります。

まず、購入した際の１年保障というものの範囲を調べてみて下さい。


ちなみに、このケースだと修理ではなく、部品の交換だと思います。

Answer 2

私は、カブリオレではありませんが、ニュービートルに乗っています。
質問者様はホロのトラブルですが、近い将来、ニュービートルだけではなく輸入車全般ですが、国産車ではありえない様々なトラブルが起こります。欧州車は日本の高温多湿の気候や渋滞等の道路状況にハッキリ言って付いていけてません。
私の例でいえば、①排気センサー異常、②スロットルバルブ故障（レッカー移動）、③冷却水ポンプ故障（レッカー移動）、④ラジエーターファン故障・・・・・で、これらに加えて通常の消耗品（ヘッドライト及びブレーキランプの球切れ・ブレーキパッド等）の交換もあります。ディラーなんかに持って行くと工賃も高いです。ストップランプの交換の時は、８００円のバルブ代に工賃４０００円でしたよ・・・・・・私は来月車検なので、そこまで乗ったらカネがかかって仕方ないので手放します。
結論としては通常の走行や車検に問題なければそのまま乗ったほうがいいですよ。
ちなみに、ドイツの自動車メーカーの廉価な車種は、南アフリカの工場で製造しています。ニュービートルはメキシコで製造されています。
乗り続けるならば、相当の覚悟が必要です。

Answer 3

講談社から出版されている「ニュービートル お悩み解決本」というのはお持ちでしょうか？その中の１０２～１０３ページに同様のことが取り上げられています。これを解決するために専門ショップでクリップを販売しているそうです。実は私もNBカブリオレを所有していて同様の症状が出ています。専門ショップといわれるところはそれほどないので全てHP等で探しているのですがまだ見つかりません。ただそういう解決する商品があるということだけは事実のようです。今イチ、回答にならなかったですね。