フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント 「アルファ147 2.0セレスピードからの乗り換えです。 コンフォートラインと迷いましたが、トレンドラインがエコカー減税対象車になったこともあり、予算」のユーザーレビュー

アルファ147 2.0セレスピードからの乗り換えです。 コンフォートラインと迷いましたが、トレンドラインがエコカー減税対象車になったこともあり、予算

2010.5.12

総評

アルファ147 2.0セレスピードからの乗り換えです。
コンフォートラインと迷いましたが、トレンドラインがエコカー減税対象車になったこともあり、予算の都合上こちらになりました(^^;)

Ｄラーに試乗車がなく、結局トレンドラインを試乗しないまま契約したため(コンフォートラインは試乗)、特に動力性能は気になっていましたが、
147のツインスパークエンジンと比較しても動力性能は優れていると思います。

乗るたびに、国産メーカとは違う、VWのクルマ造りへの思想の深さを感じます。
また個人的には、イタ車とドイツ車の思想の違いも味わっています(^^;)

私は2台目の輸入車ですが、ハッチバックのゴルフも含め、初めての輸入車としてもこのクルマをおすすめします。
なお私はリアのラゲッジスペースをクラッシャブルゾーンの一部と考えたため、くヴァリアントにしました。

※追記('11.1.25)
'10.12.22に事故に遭いました。
当方が交差点を直進中、対向右折車に時速約25km/hで側面衝突され、はずみで歩道の縁石に乗り上げたあと、電柱に時速約50km/hで正面衝突しました。
(時速は警察との事故検分による)
ヴァリアントは廃車となってしまいましたが、私を含め乗員3人は幸い軽傷ですみました。
ヴァリアントのボディの衝突安全性を身をもって体感しましたw
何となく、ですが、国産車だともっとひどい怪我を負ったような気がしたため、次の愛車も同じヴァリアント、同じボディカラーにしました。
現在、納車待ちです･･･。

満足している点

・動力性能
1.4Lとは思えない加速感。その割に燃費も良い(現在最高17.2km/L)。

・足回り、ボディ剛性
147も足回りは悪くなかったと思うが、限界が147よりも高い位置にあるように思う。少々のことではロールもしない。
ボディ剛性については147と比較するまでもない。さすがドイツ車、塊感がある。

・静粛性
とても1.4Lクラスのクルマとは思えない静かさ。同じクラスの国産車とは比較にならないレベル。

・内装、装備、インテリア
147はベージュの本革シートだったこともあり、室内の雰囲気だけは147に1歩譲るが、それでも、たとえばダッシュボードの質感なんかはヴァリアントのほうが高級感があるように感じる。
装備は必要にして十分。エアコンはセミオートだが意外と問題なく使えている。ステアリング/シフトノブ/サイドブレーキハンドルがⅤのトレンドラインではウレタンだったのが、本革巻になったのは嬉しい限り。

不満な点

・エンジン音
…いや、これについてはむしろ、147が良すぎた、とも言う(笑)

・ヘッドライトがHIDではない。またフォグランプはない。これらはopでもない。せめてopとしての選択肢があれば…。

・タイヤ…特にロードノイズがうるさく感じる。

・DSGのギクシャク感(特にスタート時)
…これは2ペダルMTが初めて、という人なら特にギクシャク感を感じるのではないかと思う。ただし個人的には前車・147がセレスピードだったこともあり、そう違和感は感じていない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験