フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント 「Ⅵ顔を２１年１２月納車。１か月で１８００ｋｍ走行。国産スポーツセダンからの乗り換え。横滑り防止装置とサイドエアバッグの標準装備、すぐれた環境性能と動力」のユーザーレビュー

Ⅵ顔を２１年１２月納車。１か月で１８００ｋｍ走行。国産スポーツセダンからの乗り換え。横滑り防止装置とサイドエアバッグの標準装備、すぐれた環境性能と動力

2010.1.19

総評

Ⅵ顔を２１年１２月納車。１か月で１８００ｋｍ走行。国産スポーツセダンからの乗り換え。横滑り防止装置とサイドエアバッグの標準装備、すぐれた環境性能と動力性能、多くの荷物と自転車の積める車を探してました。国産のワゴンはＣＶＴばかりで、ＣＶＴ嫌いな自分には合わず、５ＡＴのアコードワゴンは全幅が広すぎ、ＢＭＷは乗ると意外に普通すぎて最終的にゴルフヴァリアントになりました。２１年１１月にⅤを試乗。在庫がなくⅥを待つしかなかったのですが、たまたま欲しい仕様がそれほど待たずに入庫したため即購入。ファミリーカーながら、走る曲がる止まるが良く、特にブレーキ性能が素晴らしいです。助手席に乗っても安心感があるようです。プリウスユーザーの感想は「乗り心地が良い。特に坂道がスムーズ。プリウスはバッテリーの交換がすごく高いみたい・・・」とのこと。車は燃費も大切ですが、走行性能、ブレーキ性能、乗り心地、所有する満足感も大切です。本当に良い車です。今後出るＴＳＩ・ＤＳＧ・ハイブリッドも期待大です。ＤＵＯ系・ＶＷ系ディーラーは敷居も高くないのでぜひ試乗してください。国産には戻れなくなりますよ。

満足している点

＠排気量。１４００ｃｃで税金が安い。　＠高燃費。瞬間燃費計にて市街地８～９Ｌ、郊外１０～１２Ｌ、高速１３～１６Ｌ　＠静か。しかし、タイヤの音がよく聞こえる。　＠ブレーキ性能。ＣＬはＴＬに比べてブレーキディスクが大型。　＠サスペンション。Ⅴより乗り味がしなやか。特にリアサスペンションの突き上げが穏やかになった。きついカーブも粘る。　＠Ｓモードの加速とシフトタイミング。絶妙です。特にエンジンブレーキとブリッピングのタイミング。１４００ｃｃとは思えません。初の試乗時、驚きました。ナローポルシェの後ろにピッタリ付いて走れました。　＠シート。疲れしらず。　

不満な点

＠今後の維持費が心配。ターボだし・・・。　＠タイヤノイズ。タイヤ交換時国産にします(標準はコンチネンタル)。　＠オートワイパー。ふき取ってほしい時にふき取らない、タイミングが合わない。国産の間欠ワイパーが自分には合う。　＠ブースト計がない。前の車は標準装備だった。あると便利。　＠フロントガラスウォッシャー連動ヘッドライトウォッシャー。塗装をダメにしそうです。　＠坂道発進。コツが必要です。ＡＴしか運転したことなければ、戸惑うでしょう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験