フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント 「3万km辺りから変速時に著しい振動が出始め...」のユーザーレビュー

3万km辺りから変速時に著しい振動が出始め...

2009.12.14

総評

3万km辺りから変速時に著しい振動が出始めたので、本社とのオンライン点検を受けることになりました。7速に使用している乾式クラッチによるところが大きいとのことですが、真の結果を見て対応することになるでしょう。

満足している点

●優れた実燃費。片道20kmで所要時間40分のほぼフラットな下道で14km/l台。渋滞がなくてエアコンOffで中長距離という条件が揃えば燃費は結構伸びる。●疲れにくいシート●重厚感があり安定感が高い乗り味●高速道路での高い安定感や直進性能はドイツ車ならでは●ドイツ車らしい質実剛健で存在感のあるワッペングリルやフロントライト●簡素で色気のない内装だが操作しやすいレイアウトのスイッチ類。

不満な点

▲ジャダー(ねじり共振で乾式クラッチを用いる7速DSG特有の症状だそう)が1速から2速に変速するときに目立つようになってきた。エンジン始動から50分経過時点以降は振動やショックが体感できるほど。ジャダーが体感できるようになると他のギア変速ショックもやや目立つ。試乗にてサービステクニシャンは事象は確認済(テスターは異常無しだが、体感では症状有り)で、ディーラーにて本社指示によりオンラインで7速DSGの精密調査･点検を年明けにしてもらう予定。交換の可能性も有るとのこと。)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験