フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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空冷ビートルについて教えてください。
最近、エンジン始動から30分ほどたつと、低回転でエンジンがガクガクします。
(エンジンが温まってくると、速度低下に伴いエンジン回転が下がった際に、

早めにガクガクが出ます。粘りがない?)
発生は6月になってから、天候に関係なく発生します。
考えられる原因を教示願います。
1974年式
1303s
ASエンジン ハイオク
009デスビ 4000V3Ωコイル 旧車バイク用汎用セミトラ シリコンプラグコード
34pictシングルキャブ
以上、宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

「エンジンがガクガクする」の意味は、車体そのものがギクシャクするという意味でしょうか。自分の車はインジェクションですが、速度を落として2速で走っていると同様な症状が出ます。トルク?がないのかなと思っていますが、アクセルを踏み込んでやれば解消しますが、もう少し速度を落として1速に無理矢理?入れてやれば解消すると思います。2速のカバーする回転数の下限ギリギリなのだろうと思っています。

質問者からのお礼コメント

2023.7.2 23:43

ありがとうございました。色々試した結果、セミトラユニットが熱を持つと症状が発生することが分かりました。現在ポイント式に戻して、連続運転でも問題なく快適です。

その他の回答 (4件)

  • 75年型03Sです。 純正を大事に使ってらっしゃるようですね、私はずいぶん前に社外キャブに換装していますが、純正だった頃を思えばチョーク機構不良かも知れません。ガソリン流量が増えると経路は温度が下がります。コレが悪さするのかな?
    まぁ年月経ってますからヘタっていて当然です。
    メンテナンスするようならオートチョーク、バルブ、パッキン、ついでにフロート自体も交換しておいた方が安心です。

  • ファンが欠けてるか違う年式とか仕様のがはまっていて冷却不良とかシュラウドが割れているとか?
    縦置きエンジン車でファンクラッチ不良でも冷却不良は出ますが、ビートルにファンクラッチ有るのかな?
    他氏の季節レバーか自動切替の故障が濃厚ですね

  • どぅも

    大型二輪に乗る者です
    車のエンジン脱着経験あります

    質問者さんへ
    なかなか良い車にお乗りです
    大事にされて下さい

    質問者さん車両より古い
    マッスルカー
    (排気量が質問者さん車の5~6台分の大きいエンジンが載っております)
    (純正です・でないとマッスルカーとは呼べませんし呼んではイケません!)
    があります!♪

    さて
    暖まると調子悪くなるトラブルは
    ・電気系統
    ・エンジン本体
    のどちらかです

    そして
    電気系統だと
    ・完全に停まる
    のが通常なので
    恐らく
    「エンジン本体」の不調
    と考えます

    また
    天候無関係・6月入ってから
    と言う事から
    ・キャブも原因から外せる
    (キャブ不調は天候による変換も表れるので)
    と考えます

    おっと
    ひとつ忘れていました

    排気装置
    (マフラー等です)
    から
    ・ウォームエア混合装置
    の切り替えは
    手動と自動どちらですか?

    これが
    ・手動 または「自動の故障」
    の場合
    ・ソレが原因
    です !

    自動装置の故障は勿論
    手動の場合通常
    4月~5月前後あたりに
    (日本の季節であり本国でない事に注意です)
    (要は暖かくなった頃に「切り替えよ」と言う装置の切り替えです)
    切り替えねば
    ・いずれ不調になる
    のです !!

    始動直後は良く
    温まると不調となるのは
    始動直後は
    ・冷えている為
    ・冷えたエンジンは暖かいエアだと調子良くなるから
    です

    温まると
    不調になるのは
    温かい(既にエンジンには熱い)
    エアは
    ・温まったエンジンには「毒」でしかない
    ・不調は当たり前
    と言う
    ・当然の現象
    だからです

    ソレだけ
    エンジンの温度制御は
    一般人が考えるより
    シビアと言う事です

    これが原因では無い
    としても
    原因は
    ・エンジンの熱
    の可能性が高いです

    先ずは
    ・硬いオイル
    (10wー◯◯なら15wー50に変更)
    (15wー50なら20wー50に変更)
    (20wー50なら新油を更に500cc追加です)
    ・プラグ熱価変更
    (熱価を1番「コールド」にします)
    (必ず「交換」して下さい)
    (点火隙間は「狭く」して装着です)
    を実施です

    さらに
    ・冷却ファンを綺麗に清掃
    ・ベルトの張りを適正に
    します

    タイヤのエア圧を高めにします
    全て
    ・「2.6kg/cm2」に調整
    して下さい
    (エンジンの負荷を一番低くしエンジンの発熱を抑えます)

    念のため
    ・マフラー出口清掃
    ・タイヤウィール清掃
    も行って下さい
    これらも
    ・エンジンの負荷
    に繋がる
    ・諸悪の根元
    ですから

    さて
    点火系では無いと書きましたが
    念のため
    点火コイルが横になっていたら
    ・真上
    (筒型にしてもボックス型にしても「コード刺さる箇所が上」ですから!)
    にして
    ・遮熱対策
    (台所レンジの油避け等を貼ると良いです)
    して下さい

    コイルの筒には
    絶縁油が入っており
    これが
    「冷却」の役目を果たしています

    だから
    ・横向きはご法度
    (絶対やってはイケない位の禁止行為と言う意味です)
    です

    旧車や改造車では
    かなりの頻度で
    ・横にしてる
    ので
    大した事ないと考えられがちですが
    ・大間違い
    ですので

    確認をして
    横向き固定なら
    ・今直ぐ直す
    等して
    ・熱くならない様に注意して
    下さい !

    無事
    改善する事を
    祈っております

  • 機構構造は極簡単なエンジンなのですが、日本で使用すん場合はメンテナンスが難しい面が有ります・・
    経験の深いメカニックでも、詳細が解ら無いとメンテは難しいのでは?
    下写真の赤矢印部分は見た目とは違いEXパイプです・・

    極寒のドイツでは冬季にはキャブレーターが凍って仕舞う(アイシング)ので上記のEXパイプで保温していますが、此の装置が日本の夏季に成ると、悪さをします・・夏季にキャブレーを温めるので・当然トラブルは出ます・・

    因って此の両端のフランジ部分をメクラ蓋によつて塞ぐ必要が有ります。

    此の点と冬季のルーム・ヒーターの関係から、エンジンのクーリング・ダクトをコントロールする為のサーモ・スタットが付いていますが、此れのトラブルを防ぐ為の設定が必要・・間違った設定ですとオーバー・クールか?、オーバー・ヒートの原因に成る。

    後はバルブ・クリアランスが狂うとトラブルが出るので、定期的な設定が必要です。

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