昔の空冷パブリカは、力は無かったのですか？故障は多かったのですか？御存知の方がいらしたら、教えて下さい。空冷VWビートルに比べると、性能はどうだったのですか？

Question

補足

空冷パブリカのエンジンの音は、やかましかったのですか？

Answer 1

パブリカはVW＝ホルクス・ワーゲン→国民車(大衆車)と同じ意味で、パブリック・カー(大衆車)からパブリカと命名されています。

最初は700ccでしたが、後に800ccに変更されてスポーツ800も造られて、ホンダのS800の対抗馬でしたね・・

ボディは軽いので、エンジンは800ccでも、パワー・ウエイト・レシオは充分満足出来るものです・・

エンジン＆ミッションの脱着は、簡単で、20分以内で取外しは出来ます・・
余談ですが、空冷ポルシェの911シリーズ・エンジンも、クーラー無し車で有れば、エンジンの取外しは20分以内で出来ます。

私はパブリカのS800をメーカー・レーシング・エンジンと同じ、フジ・スピード用エンジンに載せ替えて乗っていました。
強制クーリング・ファンやクーリーグ・ダクトを全て取り払った、バイクのエンジンと同じ様な物を、2キャブ仕様にチューニングした物です。

サスはトーションバー・タイプですから、目一杯シャコタンにした状態で乗っていました。写真は私の車では無い・・懐かしい♪

質問者からのお礼コメント

華奢な印象のパブリカでしたが、意外とタフな車だったのですね。ヨタハチも名車と記憶されていて、良い人生ならぬ車生でした。万々歳です。有難うございました。

Answer 2

昔のトヨタ・パブリカは、空冷エンジンを搭載していましたが、その出力は小さく、パワーはそれほどありませんでした。しかし、その小さなボディと軽量な設計は、都市部での運転に適していました。故障については、特に多いというわけではなく、メンテナンスをきちんと行えば信頼性は高かったと言われています。

一方、空冷VWビートルは、その独特のデザインと堅牢な構造で知られています。パブリカと比較すると、ビートルの方がパワーがあり、また、その耐久性と信頼性は非常に高いと評価されています。しかし、ビートルは重く、燃費はパブリカよりも悪いとされています。

両車ともに、その特性を理解し、適切にメンテナンスを行えば、長く愛用することができます。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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