昔の車は小さく造られていましたね。国産車もですが、空冷ビートルやミニなど。これは昔の人は現代人に比べて小さかったからですかね?

Answer 1

まず空冷ビートルについては、ドイツのヒトラが国民に安価で乗れる車をとポルシェ社に依頼して作らせた車になります。よって安価に作る必要があり材料費も限られたため小さく作られました。日本でも国民に普及を目指して開発される車はとにかく安価を求めるので、材料費が限られるので、どうしても小さくならざる負えません。よって日本だとスバル360がそういう車になりますね。ミニについては1950年中東でオイルショックが起こり経済的にイギリスの大衆国民が高額な1000cc前後の乗用車を持つことが困難になりその代用として開発されたのがミニになります。フィアット500ついては世界恐慌でイタリア経済が冷え込む1936年に当初。これも一般国民が今までの大きさの乗用車が経済的に買えないので、その代用として作られたのがフィアット500で当時世界最小の車ですね。

よって当時背が低いは関係ありません。

Answer 2

ただ単にパワーがなかっただけでしょう。空冷ビートルは排気量が大きくても1600CC、４３bhpぐらいですから、今の車とは比較にならないくらい非力ですからね。もともと、大衆車として設計されているのも理由の一つかもしれません。

Answer 3

材料が少なくて済むように小さかったのでは。

Answer 4

そうですね。
統計を見ると４０年前の平均身長は今より１０ｃｍくらい低いですね(^▽^)/

Answer 5

快適じゃなくても、車で移動できるだけで有り難かったからだと思います。

Answer 6

ビートルは小さくないです。フィアット500とかなら小さいけど。
どの車も屋根が膨らんで頭上空間は広かったから人間が小さいからって理由は無いと思う。