フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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VWビートルのエンジンはヘッドガスケットが入っていないと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。

本当ならなぜガスケットを省略できるのでしょうか。

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回答一覧 (3件)

  • どうも

    大型二輪に乗る者です
    車のエンジン脱着経験あります

    質問者さんへ
    空冷 RRの
    クラシックビート○
    (type Ⅰ )
    ですか?

    そう書かないと
    ソレをオマージュ(?)に造った
    コンピューター制御の「FF」式
    の最新モデルと
    間違えますヨ?

    こちらも
    「VW ビート○」ですから!
    気を付けて下さい

    ビート○では無いが
    クラシックで希少な
    ヴィンテージアメ車に
    乗っています!♪

    さてクラシックビート○ですが
    ヘッドガスケット
    確かに
    使って無かった筈です

    何故知ってるか?

    「オー○ メカニック」か?
    「オー○ ワーク○」
    (旧式改造車専門雑誌)
    辺りで
    「エンジンのオーバーホール記事」
    があり
    その回で
    ・「ビート○は簡単にエンジンが降ろせる」
    ・ヘッドオーバーホールも空冷だから比較的簡単!
    と言う事を
    「証明」する形での
    作業紹介だったと記憶しています

    ガスケットが要らない理由は
    ・空冷エンジンである事
    (水冷車よろしくウォータージャケット~シリンダー間の気密保持は不必要である事による)
    ・圧縮比が高くない事
    ・シリンダー毎(ごと)にヘッドがある点
    ・特殊形状の接合部設計の採用
    (ヘッド&シリンダー上部接合部です)
    (「ラビリンス」構造でヘッドが食い込む形になっている)
    (シリンダーは実際「寝て」いるがピストン上死点側を「上」(上部)とします)

    主な理由だったかと
    記憶しています

    これらは
    基本「ノーマル」の
    必要にして充分な場合の
    エンジンでの話ですが
    排気量アップや
    (1600cc超~2100cc 等です)
    過給機
    (ブロワー等のスーパーチャージャー(過給機)です)
    を装着した場合は
    燃焼圧等が極度に上がる
    (ノーマルに比してと言う意味です)
    ので
    機械加工は勿論の事
    特注等の「ガスケット」を
    挟む等する加工・カスタム

    施す場合もあるとは考えます

    なおノーマルは
    速くは無いが遅くも無いのですが
    更に
    本気で魔改造されたビート○は
    「かなり速い」です!♪

































    「使っていなかった」筈です

  • シリンダーヘッドにシリンダーの上部が食い込むようになっています。

    ヘッドがシリンダーを押さえこんているのに加え、シリンダーの温度が上がることにより膨張しクリアランスが無くなります。

    回答の画像
  • 空冷エンジンで気筒ごとに独立したシリンダーを持っているので、そもそもエンジンの構造が全く違うのが理由。

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