フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

解決済み
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クラッシック・ビートルと呼ばれる空冷ビートルは、重さが900Kg以下です。同じくクラッシック・ミニと呼ばれるローバー・ミニは、800Kg以下です。

どうやってこんなに重量を下げているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

「下げてる」ことを考えるのではなく、
「今の車はどうして重いか?」を考えたほうがわかるのでは?

・衝突安全基準→ボディそのものが重くなる
・車が煩い・暑い寒い→ガラス系の断熱材や防振材がたっぷり入ってる。
・当然エアコンもついてる。
・4段MT→トルコンATで、100kg近く重くなる。
・ABSやTCS等のセンサーとそれを制御する機器類が乗ってる。
・その為に大きなバッテリー積んでる。
・挙句にHVは100kg以上余分なバッテリー積んでる。
・・・・というような、昔の車にはついていなかった「快適装備」とか「安全装備」とか言われるものによって、車はどんどん重くなります。

現在の新車をラリーカーとかレースカーに仕立てようと、
内装や快適装備を全て剥がして行くと、200kgは簡単に軽くなるそうです。

質問者からのお礼コメント

2020.10.28 07:11

なるほど良くわかりました。他の方々も有難うございました。

その他の回答 (5件)

  • まず車が小さい、現代の車両と比べると安全装備・快適装備は皆無です。
    昔のっていたカルマンギアはオーディオ無し、クーラー無し、シートベルト無し、サイドミラーは片側、給油口はボンネットの中、リアシートはありましたが運転席からリアウインドに手が届く狭さで、基本2名乗車。
    空冷エンジンの軽さもありますが、RRですのでドライブトレインも簡単でエンジンの脱着も2人いれば手作業で可能でした。
    楽しいですが、快適性を考えると余程好きな方でなければお勧めしません。

  • 空冷式はラジエター類はなく、エンジンは軽いし、そもそも2台は車体寸歩も小さく質量はないから軽い。

  • 最大の要因は、空冷エンジンだという事です、

    重い水をつかうラジエーターがありません、だから軽量コンパクトで後ろのオーバーハングに小さく収まっています、

    そしてミニのオースチンエンジンはエンジンブロックが重い鋳鉄、デフケースも全てです、

    一方のVWフラット4は全てアルミ合金でできていて高い工作精度でくみ上げられています、

    PORSCHEはこのエンジンから発展したものです、

  • 昔の車
    安全装置や快適装置が無い

  • 快適装備がほとんど無いので当然と思います。
    それらと同時代の国産車にしても1tを切る車はありました。

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