フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
1,096
0

空冷ビートルについて教えてください。先 日からも質問しておりますがいまだに解決 しません。症状を説明しますとアイドリン グは安定しております。走行開始して10分 ぐらいたつとエンジンが急

にふ けあがらな くなり時にはストールします。とりあえず キャブをオーバーホールキットにてオーバ ーホールして丁度寿命を迎えたイグニッシ ョンコイルを新品に交換しました。プラグ コードも抵抗をはかりましたが問題なし。 ふと気になったた事があります。燃料ポン プとキャブの間に透明の燃料フィルターを つけてますがほとんど燃料がたまっていま せん。これは正常ですか?つまりかもと思 い燃料ラインをエアーで吹きましたが変わ らずです。燃料ポンプも純正中古に交換し ましたが変わらずです。中古品なのでそれ も悪いかもしれません。何かアドバイスあ ればよろしくお願いいたします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

前の質問の回答を拝見すると、たぶん、コンデンサーも替えてみたり、キャブのアイシング防止関係もチェックしたうえでのご質問と思います。その他に思い付くことといえば、以下のようなことですね。お役に立てるかどうかわかりませんが・・。

フュエルタンクそのものはチェックされました?外から見てOKでも、内側に錆の破片やらでかいゴミやらがあって、フィルターよりも前にタンクからの落とし口に何か引っかかっているのかもしれませんよ。それだとホースがよくても燃料が落ちてこないので・・。タンク、小さいし取り外しも容易なので(火気厳禁ではありますが・・)外して、タンク下のフュエルタップを外して中を観察。これが綺麗ならタンクも大丈夫だと思うけど、念のため空にしたタンクに灯油かなんか少量入れてガラガラ振って、注入口の方からガバッと抜いてきれいなのが出てくるようならタンクはOK。

あと疑われるのは、チョークが戻らなくて濃すぎてエンジン止まっちゃうということだけど、その場合にはプラグ見てみるとくすぶっているから分かります。チョーク関係の動きがスムースかどうかちょいと確認ですね。キャブの中をきれいにしても、外側の作動が渋いなんてこともあるので・・。

以上です。そんなこと全部やったよ、と言われるかもしれませんが念のため。

その他の回答 (3件)

  • エンジンは普通にかかり、フューエルフィルターも汚れや詰まりという話でないならタンクの錆びでもなし。

    10分くらい普通に走るということは、暖気されるまでは普通に走るということで普通メンテするエンジンや補器類にはとくに問題なし。ガソリンポンプも生きていますね。ポイントの接点不良の場合はふつう10分くらい走ると安定して調子はよくなるし。

    10分程度の暖気中は1967ならマニュアルチョーク、1973ならオートチョークだと思いますが、マニュアルチョークなら10分と言わないはずなので、1973でしょうね。年式が変わるとエンジンや仕様が少しずつ変わります。

    暖気中はオートチョークが効いているとエンジンの回転数が高くなりますが、10分くらいで暖まるとチョークが切れる。回転数が落ちると、電圧が14V→11.5Vくらいに微妙に下がる。すると、キャブレターのカットオフバルブの圧着端子部分やその配線の接触不良があると電圧が下がって燃料をカットオフしようとされます。

    カットオフバルブ自体は生きているようですが、圧着端子をさすオス側、メス側とケーブル、カットオフバルブ本体とキャブの間の接触、この辺りを見る必要があるはずです。

    接点復活剤や、増し締め、端子は金属磨き(仏壇用のピカール)で磨く、ケーブルを作り直すなど。
    ヒューズボックスと、ヒューズ自体が酸化して抵抗が増えている場合もあります。その場合はヒューズボックスの端子を磨いたり、ヒューズを交換したりです。

  • 昔のことで記憶鮮明ではないですが、社外の燃料フィルターに燃料が溜まらないのはラインがおかしいです。アクセルをふかしても、8割くらいは燃料が入っているのが通常だったと思います。
    燃料ポンプはエンジンクランクプーリー上部にある負圧式のポンプだと思います。
    年式によって形が違えど、フィルターがついています(円盤形だったり、三角柱状だったり)。
    これの清掃と、そこに付いてるパッキン状態を確認した方が良いです。

    あとは、燃料タンク内のフィルター。ガソリンを抜いてコックを外さないと出来ません(タンク下のホースを抜いてガソリンがストレートに出ればフィルター詰まりなし)
    もう一つは、燃料タンク下のコック内のフィルターやパッキン(1955年くらいまでの古い年式だけだったかも知れません)

    燃料ラインの詰まりがなくても、パッキン不良によるエア漏れがあれば、加速時にストールします。
    フュエール系症状追跡で一番簡単なのは、簡易式タンク(点滴みたいなもの)をフュエールポンプに直付けすると良いです。

    それ以外ですと、暖気後チョークがちゃんと落ちているかのチェックもした方が良いです。


    思い出しました。その燃料ポンプはダイヤフラム式だと思うので、ダイヤフラム弁(ゴムのようなものだったか?)が劣化していれば、燃料供給量が落ちます。・・・・・これが濃厚な気がしてきました。

  • 燃料フィルターに溜まっていないのが問題かどうか・・・
    不調で止まってしまった後にフロート室を開けてみて、ガソリンが溜まっていれば問題ありません。
    フィルターの中のガソリンレベルは普通、変化しないのでイチバン最初にエンジンが掛かったレベルを維持します。
    空っぽに見えるときもあれば、満タンの場合もあります。

    プラグは当然交換済みですよね。
    あれは消耗品です、先端が駄目になったら掃除とかしないで新品にしましょう。
    掃除してる人をたまに見ますが、本との緊急時しかやっては駄目です。
    やるならサンドブラストでしっかりやりましょう。

    点火はポイント式、ポイントレスどちらでしょう
    ポイントレスキットの場合、ピックアップが壊れる前には、運転してしばらくすると絶縁が低下し点火しなくなる症状が出ます。
    しばらく休憩させると復活して、しばらく走ると再発みたいな。
    こうなると交換しかありません。
    また、ローターやディスキャップにクラックがあったり
    ローターの先端やキャップの裏側の接点部分に腐食があるとNGです
    これらは消耗品なのでプラグ&コードと一緒に定期的に交換しましょう。

    また、キャブのフラップストッパーが抜けている車をたまに見かけますが
    アクセルを踏んでチョークが効いた瞬間にフラップがひっくり返りそのまま走ると
    ガスが濃くなりすぎて不調になります
    ただ、この場合はフラップを手で戻してプラグを交換しなきゃ調子が戻らない場合が殆どなので可能性は薄い。

    次に怪しいのは点火時期
    たまにですが、専門店ではない所に整備に出すと
    点火信号の検出を2番コードで取ったりするところがあります
    2番から取って調整した場合もちょっと不調ながらも走れるんですが、しばらくすると段々吹けなくなり
    排気ガスがバンバン言うようになったり、登りが全く駄目になったりします。
    ちゃんと1番から取りましょう。
    ディスビが純正or009かが解りませんが
    点火時期は当然と、進角しているかも確認しましょう。

    そして、もう少し困った原因ですが
    プラグホールにクラックが有る場合やシリンダ・ヘッドにクラックが有る場合
    ヘッド温度が上がるとそのような症状になります
    これはオーバーホールしかない。

    色々考えられる事はありますが
    ひとつづつ、点火、混合気、圧縮を順に見ていくしかありません
    頑張りましょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

フォルクスワーゲン ビートル 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

フォルクスワーゲン ビートルのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離