フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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空冷ビートルの
1302を購入した者です。
最初の寒い中のエンジン始動で不安定になるのは分かるのですが

【暖気中に吹かすと回転数落ちてエンストしたり、、、。】
車を停めてちょっと買い物して
30分から1時間前後くらいで再始動した時
不安定になります。
何回か吹かせば治りますが、、、。
これって普通でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1302ってキャブレターですよね?

ビートルのキャブレターは、オートチョークが付いて居たと思います。

始動時に一旦アクセルを踏み込み、アクセルから足を放してエンジン始動だったと記憶して居ます。

このオートチョーク、アクセルを吹かしたり、一定時間の経過でチョークのリンクが外れて、アイドリングに戻る機構と記憶して居ます。

チョークの効き具合は、ゼンマイ状のバイメタルと、チョークバルブの歯車が噛み合う箇所で決まり、バイメタルへの通電でスプリング力が弱まり、吹かしたり加速して踏み込むと、解除したり効きが弱く為って行きます。

暖気中の空吹かしは、オートチョークの解除や効きの弱く為る位置に移動する事に為ります。

水冷式のエンジンは暖まり難いのですが、暖まると冷え難いのと、エンジン停止後は、エンジンの熱が冷却水に伝導するので、短時間の運転後エンジンを停止して再始動しても、エンジンは若干アイドリングが高いかな?って感じですが、空冷エンジンは直ぐに冷えてしまうので、少しの間不安定に為る事が多いのです。

無改造のタイプ1には、イグナイターは有りません。

質問者からのお礼コメント

2021.3.13 00:05

ありがとうございます。
そうですか?
この時代の車はこれが普通だったんですね。
始動してから最初の信号待ちでエンストとか始動直後不安定で発信すると一時停止線で
エンストとかあるので、、、。
オートチョークよりも手動の方が
良いのにと思ってましたが確かにかぶりの可能性もありますね。
何かにつけて現代の車とは違う感じがしますが
そこが良いと最近思ってしまうんですよね。(苦笑)

その他の回答 (2件)

  • ドイツの冬季は非常に寒いので、キャブレーターのチョーク機構が諸々複雑になっています。

    日本で此の機構部分を深く理解して、上手く調整が出来る人がいないですね。
    インテーク・マニホルドの下に細いパイプが通っていますが、此のパイプはキャブレーターを温める為のエキゾースト・パイプです・・

    此れをやらないと、冬季にはアイシングに因ってキャブレーターが凍ってしまうのです・・逆に冬季では無い時に、此の装置はパーコレーションという(燃料が異常揮発をしてしまう)トラブルが出て来ます。

    此の状態を把握出来ている、整備士で無いと上手く微調整をする事は出来ません・・素人で此れをやると言う事は、恐らく不可能ですね。

    回答の画像
  • 30分から1時間前後くらいで再始動した時不安定になります。

    イグナイター
    デストリビューター
    イグニッションコイル
    などの点火系

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