メキシコビートルはそんなにサビ易いモノですか？

Question

メキシコビートル購入を考えておりますが、ドイツ製と比べサビ易いとのことですが、青空駐車場には置けたもんじゃないですか？

ボディは勿論ですが、足廻りやお腹などはじめ目につかない部分も錆にやられ長持ちしないものなのでしょうか？

また、インジェクションに関しては、ロムコンピュータをFLAT4などの日本仕様に変更していれさえすれば、安心出来ますでしょうか？

どんなご意見でも結構ですので教えて頂けたら幸いです。

補足

御礼コインの設定忘れました。すみません。

Answer 1

車の鉄板とうのは年代が新しいほど薄くつくられていて、板金がしにくくなっています。さびやすいかどうかを差し引いてみても、鉄板が薄いと錆びたときの板金がしにくくなります。
また、古い年代のビートルだと、塗装が５回塗りなんていうものもざらで、分厚い塗装がされています。それに対して、ドイツ製はまだ１回塗りでも塗装が厚いです。メキシコ製の最終あたりだと２００３年だったか、最近なので、色がついているという程度です。乗っていた知人のものは、カーショーで賞をもらうコンディションの車でも野外の駐車場で、普段乗りしたら３年で塗装がやけてはげていました。塗装が薄いことと、鉄板が薄いことが錆びやすいと言われる理由だと思います。

足回りなどは、融雪剤などがどうかとも兼ね合いがあるので。

インジェクションのロムは、ガソリンと空気の比をマイコンで調整するものです。これをチューンして燃費重視←→加速重視などでチューンはできるとは思いますが、それはマイコンが壊れてないときのことです。新車当初は調子がよいですが、マイコンが壊れたとき、マイコンが新たに新品で手に入るわけではないので、壊れたらふつうキャブレターに交換するしかありません。日本仕様、そうでない仕様という違いでもないし、安心できるできないとも関係ありません。

ともあれ、近県の範囲で、メンテナンスをきっちりしてくれる専門店のサポートが得られるかどうかが、長く維持して乗れるかの鍵です。メキシコビートルをみてくれるお店は愛知県にあったはずです。