フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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空冷ビートルとローバーミニならどちらの方が魅力的な自動車でしょうか?

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回答一覧 (5件)

  • MINIですね!
    ビートルは乗り心地やハンドリングが普通過ぎる。キビキビ感が無いってのが私の意見です。
    MINIは楽しい。

  • ローバーミニの魅力
    サイズ
    軽さ
    世界一のアフターパーツの多さ

    空冷ビートルの魅力
    二度と発売されない空冷リアエンジン
    音(好きな人には)

    パンダの魅力
    ジウジアーロの傑作
    明るくポップな室内

    デザインはパンダ
    運転が楽しいのはミニ
    モディファイが楽しいのもミニ
    音はビートル
    が個人の印象。

    この3台は年式が新しい方ならなんとか普段乗りに使える。

    Fiat500や2CVは買ったことないが現代の道路事情に合わないよね。

  • 昔から何かと比べられてきたクラシックミニ。
    BMWミニが出てからは何て呼べばいいのか迷います。
    クラシックミニ?ローバーミニ?旧ミニ?まあ、何でもいいのですが古い方のMini?
    このところ立て続けに、クラシックミニから空冷ビートルに興味が湧いている方が続出しています。
    中にはミニ購入時から空冷ビートルと迷っていたという方も多く、何かと比べられてきたことが伺い知れます。
    私もミニは嫌いではありませんが、過去何度となくアクセルペダルに靴がハマってパニクった経験があるので、それ以来乗らないようにはしてます。
    何故昔からクラシックミニと空冷ビートルが比べられて来たのか少し考えてみました。

    まず1番は
    両車共に長い間、形を変えずに売られ続けた車の為、クラシックな形でありながら新しい年式もある。

    2番目は
    長年生産していたので市場での台数も多く、希少価値の高いヴィンテージから、そうでない安価な中古車まで数が豊富。

    3番目は
    両車ともに、クラシックカー趣味としては定番で確立された車種であり、乗られている方もく、専門Shopも多くあり、安心感がある。

    4番目は
    両車共に昔から日本国内で新車販売されていた為「外車」でありながらも、接する機会も多く馴染みや親近感もある。こんな感じですかね?

    空冷ワーゲンの話になりますが空冷ワーゲンは「日本に帰化した車」と称するときがあります。
    外車でありながら国産車と同等に「日本車」として扱われるほど、日本に定着した車と言った意味合いです。
    クラシックミニが誕生したのが1959年ですが、空冷ビートル(ワーゲン)が日本国内で販売され始めたのは、それより古い1953年(ちなみにビートル生産開始は1938年)。
    日本人にとっての馴染み度だけで言っても、空冷ビートルはクラシックミニの遥かにパイセンです。
    両車共に"車趣味"の中で言えば旧車・クラシックカーの同ジャンルですが、ちょっと違う点を一つあげるとしたら、お国柄?
    クラシックミニは誕生の地であるイギリスを常にイメージする方が多いように感じますが、空冷ワーゲン(ビートル)ではちょっと違って、ドイツ車ではあるのですがドイツを走っている空冷ビートルをイメージする方はたぶん一部の方のみでどちらかと言えばアメリカを走っているビートルをイメージする方が大半かと思います。
    ドイツ本国、日本国内はもちろん当時は世界中に輸出され受け入れられた空冷ビートルですが、どこよりも受け入れられた国はアメリカ。
    当時は燃費の悪い大型車しか無かった為に、小型で燃費が良く(アメ車の数倍以上走るの低燃費)、破格の値段(アメ車の1/2〜1/3程度)だった空冷ビートルはアメリカ全土で爆発的に売れたそうです。
    そんなこともあり、アメリカ全土は空冷ワーゲンだらけになった訳ですが、車文化の定着したアメリカ人がそんな格好のオモチャを放って置くはずもなく、空冷ワーゲンはさらに一大ブームに。
    そのブームは未だに衰えることなく、日々新しいスタイルやカルチャーが続々生み出される飽きの来ることがない車が、空冷ビートルです。
    空冷ワーゲン側なので、どうしてもそちら側の話になってしまいますが。
    知れば知るほど奥が深く深見にハマるのがワーゲンです。
    その昔、とあるラリーで有名になったビートルが居ましたが、空冷ワーゲンの歴史全体から見たら、ささやかな栄光でしかありません。
    ワーゲンの世界はもっと奥深く、幅広です。

  • ローバー・ミニかな、と。

    VWタイプ1(ビートルは単なるニックネームです)は1960年代末から1970年初頭にかけて、外観はほぼ変わらず中身が『別のクルマ』になりますが(ポルシェ911に近くなります)、現代でもよく走っているオリジナルのタイプ1(いわゆる『フラットウインドウ』)を対象として話を進めますね。

    さて。
    そこらをチョイ乗りするだけでも判りますが・・・タイプ1は、現代の路上を走るクルマとして『ちゃんとしてない』です。
    ミニよりも20年以上設計が古いので仕方がないことですが、タイプ1は完全な『クラシックカー』です。それが面白いと言えば面白いですが、現代のクルマと比較出来るものではありません。(第一次大戦で登場した航空機が、第二次大戦後に劇的に進化したのと同じで、クルマも第二次大戦が終結した1940年代と1950年代以降では、劇的に変化しました。タイプ1は第二次大戦前に設計されたもので、対するミニは1950年代も後半になって設計されたものです。)
    タイプ1には、『タイプ1だから(仕方がない)』という点が沢山ありますが、対するミニは、当時他のクルマと比べて異質だった点は現代でも異質なままで、現代のクルマと比べても『ミニの方がよかったんじゃないか』と思える部分があります。

    クルマには、外観とかメカニズムとか雰囲気とか色々な魅力がありますが、純粋な運転操作で『現代でも、敢えて太古車に乗る価値がある』と思える魅力がミニにはある、ということです。

  • 空冷ビートルは昔サンドバギーが流行った時に、自作バギーで全米チャンピオンと競った事も有りますが、乗るのはローバー・ミニですね。

    白のレーシング・スーツは全米チャンピオン。

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