１９６６年式ビートルTYPEⅠの、ジャッキアップポイントと、ジャッキスタンド（馬）を設置する場所を教えて下さい。

Question

先日、1966年式のビートルTYPEⅠのヤナセ正規輸の右ハンドルを入手しました。
１０年間の放置に不動車であるため、ジャッキアップし、ジャッキスタンド（馬）をかませて、２台目となる前のオーナーがベタベタに落とした車高を、前後トーションバーで適正な車高に調整したり、ブレーキラインのリフレッシュや、その他の整備でどうしても長期間の間ジャッキスタンド（馬）をかまして車を上げて置きたいと思います。
そこで、整備する内容にもよるとは思いますが、長期の間車にとってインパクトの少なくビートルにとって最適なジャッキスタンド配置位置をご教示いただければと思います。
入手したばかりで構造があまり頭に入って居ないので、申し訳ないです。
トーションアームへジャックスタンドをセットすればとも聞きましたが、その位置ですら、車高が低すぎでガレージでは下に潜って見る事も出来ないので。。。。
恐らく、純正のジャッキを使用し、純正のジャッキポイントにてジャッキアップし、ある程度上がったらガレージジャッキにて一気に持ち上げ、ジャッキスタンドを設置すると言った流れになるのでは無いでしょうか？
その、ガレージジャッキの皿の設置位置も、前後とも何処へ設置すれば良いのかも全く解らなくて。。。（泣）
何方か、ご教示いただければ幸いです。宜しくお願いします。

補足

皆指さん回答有難う御座います。 トーションバーの最も外側へジャッキスタンドをセットする事はわかりました。 が、ガレージジャッキを用いて何処へ当ててジャッキアップすれば良いのかが解りません。 純正のジャッキポイントに変形が見られ、純正のジャッキを用いて安全にアップ出来るかが不安です。 車高も低いので、一度タイヤでスロープか何かに乗り上げてから、しかるべきポイントにガレージジャッキを当ててジャッキアップした後に、トーションバーへジャッキスタンドをセットしたいと思います。 なので、車両の前後で、車両へのダメージを控え且つ安全でしかるべきガレージジャッキを当てるポイントをご教示頂ければ幸いです。

Answer 1

セフティーローダーも個人所有
馬の使い方は・・・・・車高の低さはＩＱの低さと同じ・・・

段差に乗り上げて、ジャッキアップ・・・パンタでアップ・・・角材等を差し込んで、梃でアップ・・如何にでも成るんですょ。

フロンントはトーシュンバー・ホーシングの一番外側、リヤーは同じくトーションバー・ホーシングの外側が、どの様な作業をするにしても適しているかな。


補足に対して

フロント側はトーションバー・ホーシングの真ん中で大丈夫です・・ジャッキの受け皿に厚手の布地を置いてジャッキ・アップすれば、ホーシングにも傷は入りません・・受け皿の四か所の凹部を上手く使って下さい。

リヤーは一旦、トーションバーの外側のラバーマウント・カバーの四本のボルトが付いている部分をパンタ等でリフトアップして、ガレージジャッキを適度な木製の板厚の物を、エンジンのオイルパン部に当てるか？ミッションのオイルドレーン部に、前と同じ様にジャッキの受け皿に布を置いてアップするか？エンジン＆ミッションのドッキング部分にＲ状のパイプが付いているタイプで有れば、受け皿に布の状態で持ち上げても大丈夫です・・下に入り込む場合は、馬をお忘れなく♪

＊＊＊尚、上記はエンジン＆ミッションのマウントラバーが完全で有る事が前程です。。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
ご丁寧なご教示、助かりました。