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グレード情報ヴィッツ

ユーザーレビュー305件ヴィッツ

ヴィッツ

  • 燃費が良い
  • 操作しやすい
  • 荷物がたくさん積める

平均総合評価

4.1
走行性能:
3.5
乗り心地:
3.4
燃費:
3.6
デザイン:
4.0
積載性:
3.3
価格:
3.5

専門家レビュー2件ヴィッツ

所有者データヴィッツ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. F“セーフティエディション III”(CVT_1.3)
    2. F(CVT_1.3)
    3. F“セーフティエディション III”(CVT_1.0)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    10.2%
  • 男女比

    男性
    78.4%
    女性
    19.3%

    その他 2.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 28.0%
    2. 東海地方 16.4%
    3. 近畿地方 14.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ヴィッツ

平均値を表示しています。

ヴィッツ

ヴィッツの中古車平均本体価格

84.0万円

平均走行距離53,323km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ヴィッツ

2017年1月

■2017年1月
トヨタはヴィッツをマイナーチェンジして、2017年1月12日に発売した。

今回のマイナーチェンジでは、コンパクトクラスの中でも強い存在感を発揮するように、エクステリアデザインの大幅な変更を行っている。フロントではバンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーを一新。バイビームLEDヘッドランプ(オートレベリング機能付き、スモークメッキ加飾)をオプション設定し、ライン発光のLEDクリアランスランプと相まって、精悍さが強調された仕上がり。リヤもバックドア、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプ、リヤバンパー、リヤワイパーを一新することで、ワイド&ローの構えを強調。サイドビューではホイールデザインが一新された。

ボディサイズは全長3945mm、全幅1695mm、全高1500mm、ホイールベース2510mmと、従来モデルに対して全長がやや伸びている。ボディカラーは新色のクリアブルークリスタルシャイン(オプション)、アバンギャルドブロンズメタリックを含む、全17色を設定。インテリアはインパネなど形状は変わらないが、加飾部分をブラックで統一するなど、洗練されたインテリアを目指したという。

走行性能については新構造のショックアブソーバーの採用に加え、ボディ各部のスポット溶接増し打ちなどによるボディ剛性の強化、インストルメントパネルまわりのブレースの板厚アップにより、操縦安定性と乗り心地のレベルアップが図られた。

安全装備については、従来からの衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」に加え、ヒルスタートアシストコントロールが全車に標準装備されている。

■2017年9月
トヨタは、新たなスポーツコンバージョンブランドとなる「GR」を2017年9月19日に発表、シリーズ第一弾としてヴィッツに「GRスポーツ」と「GRスポーツ“GR”」を設定、同日より販売を開始した。

「GR」はGAZOO Racing Companyがニュルブルクリンク24時間耐久レースや全日本ラリーなどの国内外のモータースポーツ活動を通じ、そこで得た知見やノウハウを注ぎ開発した新しいスポーツカーブランド。モデル体系としてはエンジン内部にもチューニングを施した「GRMN」を頂点に、GRMNのエッセンスを注ぎ込んだ量販スポーツモデルの「GR」、気軽にスポーツドライビングを楽しめる「GRスポーツ」が設定される。これまでは「G’sスポーツ」がスポーツコンバージョン車として設定されていたが、今後は「GR」シリーズとして一新されることになり、カスタマイズが楽しめるアフターパーツ「GR PARTS」も用意される。

今回、ヴィッツに設定されたのは「GRスポーツ」と「GRスポーツ“GR”」の2モデル。

「GRスポーツ“GR”」にはザックス製ショックアブソーバー採用の専用チューニングサスペンション、ボディ剛性を高めるスポット打点追加、ブレース追加、10速スポーツシーケンシャルシフトマチック(CVT車)、アルミペダル、小径ステアリングホイールを採用した。「GRスポーツ」には専用チューニングサスペンションの採用とスポット打点追加が行われた。

エクステリアは標準仕様と異なり、走るための機能をストイックに追求した水平/垂直の「Functional MATRIX」グリルに加え、ホワイト塗装+GRロゴ入りブレーキキャリパー(GRスポーツを除く)、専用エンブレムが装着される。ボディカラーは「スーパーホワイトII」、「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「シルバーメタリック」、「グレーメタリック」、「ブラックマイカ」、「スーパーレッドV」、「ルミナスイエロー(メーカーオプション)」、「ブルーメタリック」の全8色。

インテリアについても専用スポーティシート(GRロゴ入り)、ドアトリム、フロントシートなどにスポーティさを演出した専用加飾やシルバーステッチ、GR専用スタートスイッチ(ハイブリッドはパワースイッチ)が設定されている。

パワーユニットは両モデルに1.5リッターを設定し5MTもしくはCVTの組み合わせ、「GRスポーツ」にはハイブリッドも設定されている。


■2017年10月
トヨタはヴィッツに特別仕様車「F“セーフティエディション”」を設定して、2017年10月2日に発売した。

「F“セーフティエディション”」は「F」をベースに、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」を特別装備した。また内外装は、アウトサイドドアハンドルやインサイドドアハンドルなどにメッキ加飾を施したほか、ブルーブラック&ブラックの専用ファブリックシートを装備。さらに、スマートエントリー&スタートシステムとイルミネーテッドエントリーシステムを.装備して、安全性を向上しつつオシャレに仕上げている。

ボディカラーは「ジュエラ」専用色のダークブルーマイカ、ボルドーマイカメタリックを含む全6色を設定した。

■2018年4月
トヨタはヴィッツに、スポーツコンバージョンブランドとなる「GR」シリーズの「ヴィッツGRMN」を設定して、2017年11月21日に発表、2018年4月9日~5月13日に
150台限定で商談申込を受け付けた。なお150台を超す申し込みがあった場合は、5月21日に抽選を行うとのこと。

「GRMN」は「GR」シリーズの頂点に立つ数量限定モデル。「モータースポーツからの還元」をコンセプトに、ドイツ・ニュルブルクリンクでのテスト走行や、全日本ラリーに参戦しているヴィッツから得た知識や技術をフィードバックして開発した。

スーパーチャージャーを搭載した直列4気筒1.8リッターエンジンは、パワーとアクセル操作に対するレスポンスを両立。タワーバー(フロント)やブレースの追加により、さらなる高剛性を実現した。また様々な路面に対応できるように専用チューニングが施されたSACHS(ザックス)製アブソーバーやトルセンLSDなどを採用して、サーキット走行から一般道の走行まで、優れた操作性を発揮する。

さらに、オプションで設定される専用のT-ConnectナビゲーションとTOYOTA GAZOO Racing Recorderを同時に装着することで、サーキットでのラップタイム計測や走行データ分析などができる機能も用意した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。