今日雪山に行ったら、 大した事ない坂を登れませんでした。 ヴェルファイア 3.5L FF 2駆 スタッドレス 2駆スタッドレスは周りにもたくさん居たと思いますが、スイスイ登ってて

Question

私だけ動けなくなってました。
今からチェーンを買いに行きます。

上記条件で何がダメだったのでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

タイヤ屋でした。
スタッドレスタイヤ…もしかしたらカラカラの道路でもけっこう走った物でしょうか？ヴェルファイアは重いのでタイヤの減りが夏タイヤでさえ早く、柔らかいスタッドレスだとさらに減りが早いです。スタッドレスタイヤのエッヂが磨り減って丸くなってると本来の性能が出ないです。
あと致命的なのがデフがオープンデフなので片側のタイヤが空転するとその空転してるタイヤにしか動力がいかないという構造なんです。つまり滑る路面ではタイヤが一個しか回ってないという状況になります。
ですが雪国でも普通にFFのヴェルファイアはたくさん走ってますし山道を走行してスキーに行きます。多分原因はタイヤかと…あとたまたま人数など重量と走行バランスが動けなくなる条件に合ってしまったとか…
あとはそのために四駆が設定されてるのでもしかしたらFFではほんとうに限界の道路状況だったのかもしれませんね…3500だとパワーがあるので慎重にアクセル踏まないとすぐ空回りしますしね。単純に重いから大丈夫だろうと思ってしまいますよね

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
もうその通りでした。

Answer 2

車重です、大型トラックはもっと酷い、一度坂道で止まったら上れない。

アルファードも同じですが登り中は止まらないようにしないと発進できなくなる、踏切の少しの勾配でも一旦停止したら発進出来なくなる時があるので、その時は違反とわかってはいるが止まりません。

Answer 3

ハリボテのボロ車だから。

Answer 4

車重が原因でタイヤが摩耗してた。3.5Lはトルクが太過ぎてタイヤが受け止めきれずにスタックしてしまった。
解決策として乗用車用ではなく若干グリップは下がるが重量級にも対応するSUV用スタッドレスにする。レンタカー借りる。

Answer 5

普通に考えてV6のヴェルファイアが重いせいでしょう

Answer 6

ブリザックに重量級ミニバン…
残り溝が気になります、ブリザック自体すぐ減りますからアルファードだとさらに早そうです、プラットフォーム出てませんか？
出てるなら交換を、雪道で使えないです、後はトラクションコントロールを切ってみるとかでしょうか。

私はエスティマとフリードで雪山行きますがエスティマはやはり弱いですね、フリードの方がガンガン登って行きます。

Answer 7

雪国で2.4のF Fですが、街中の交差点以外は困った事はありません

中途半端な気温だと路面が溶け滑りやすいですよ、ほんとに冷えてるとあまり滑りません。

天候が悪い時の発進、停車はセンターか左側に寄ります。
踏み固められていないところだと制御しやすいですよ。

対向車に注意は必要ですが

Answer 8

雪や凍結は軽さが生きるので重量級はキツいです
特にアルベルは重くトルクが太いので掻きむしるので尚更雪に弱いです

チェーン巻いてもキツいと思いますね

Answer 9

普通のFFは前輪にエンジンの重さがかかり、グリップ力が増すのですので、雪道でも問題ないですが、ミニバンだと全体が重いので、車体を引き上げるだけのグリップ力が得られなかったのだと思います。

Answer 10

テクニック以外の要素だとスタッドレスタイヤそのものの問題も考えられます。
古くて溝がなく保管状態の良くない二流メーカーとか？
空気圧が高めとか幅広に変更しているとか？
オールシーズンをスタッドレスだと勘違いしているとか？

Answer 11

＞2駆スタッドレスは周りにもたくさん居たと思いますが、スイスイ登ってて
私だけ動けなくなってました。
今からチェーンを買いに行きます。

重量級の車なのですから軽い車だと坂でも進んでも重い車の為に坂の途中で停止したら登れなくなりますよ。

坂道で止まる位ならゆっくりでも動いて登ってください。

＞上記条件で何がダメだったのでしょうか？

先ずは「効き目」が未だ十分にあるスタッドレスタイヤだったのですか？
BS、ヨコハマのタイヤなら４シーズン位は使えますが、その他のメーカーの場合だと硬くなってスタッドレスタイヤ本来の力はなくなりますよ。

スタッドレスタイヤの命は「溝の深さ」＋『柔らかさの維持』ですが、スタッドレスタイヤの製造年は？？

スタッドレスタイヤの溝が十分にある＋３シーズン程度の使用なら運転方法の問題ですよ。