トヨタ タウンエーストラック のみんなの質問

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ハイラックスとタウンエーストラックの違いについて

ハイラックスとでは悪路走破性が全然違いますか?ピックアップトラックが好きですが、タウンエーストラックではピックアップトラックというより軽トラックに近い感じですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

的外れな回答が多かったのでちょっと気の毒で・・・。私は現行ハイラックスのオーナーです。

結論から言うと、この2台を悪路走破性だけで比較するのはあまり意味がないかな?と思います。

タウンエースにも乗ったことがありますが、ご想像のとおり軽トラックをサイズアップした感じの業務用車両、という解釈で合っています。
悪路走破性を比べる前に、ハイラックスとタウンエースでは車格の違いが見た目以上に大きいことをご理解ください。
同じ4WDのATという条件でも、ハイラックスの車両重量はタウンエースの2倍、エンジンの最大トルクは3倍もあります。
最大積載量はそれぞれ500㎏と750㎏です。タウンエースは定員2名なかわりに荷台がハイラックスより1m近く長いです。
質問の悪路走破性についてですが、ハイラックスもタウンエースも、どちらもランクルやジムニーのようなオフロード車ではありません。しかし、一般的な乗用車やSUVに比べたら、両車とも一枚上手の走破性を持っています。田んぼのあぜ道や河川敷程度なら、両車とも大差ない性能です。
ぬかるんだ泥濘地や砂地では、重量の軽いタウンエースが若干有利かもしれませんが、その差はわずかです。履いているタイヤによっては逆転する程度の違いでしょう。
唯一、大きな差があるとすれば、最小回転半径でしょうか。小回りが利くことは、狭い場所を切り抜けられるということです。実際の取り回しで6.4mと5.3mの違いは大きいと言えます。

この2台では、車両価格、エンジン出力(トルク)、重量、タイヤサイズなどがかなり違いますので、悪路走破性だけでどちらかを選ぶということは、現実的ではありません。どちらもそれなりの走破性を持っていますが、RAV4には勝ててもランクルやジムニーには敵いません。その程度の違いです。

その他の回答 (2件)

  • 現行を含む400系タウンエースはインドネシア製で現地の工事現場などを走れる様に設計された車で、それなりに悪路走行が出来る様になっていると言う事になっています。
    しかし、実際に運転して見るとスペースギアで行けた範囲も走れませんでした。
    ガッツリ仕事に使う事を前提とした貨物車ですから、当然ある程度荷物が積んである事が前提
    メインの駆動輪であるはずの後輪はトラクション不足で空荷だと悪路走行と言うよりも一般道でも200kg積載時の方が燃費が上がるなどの問題が発生
    悪路走行に使いたいなら、お好みによりカウンターウエイトなどの利用を推奨します。
    ただ…
    最近車体にあわせたウエイトを製造している所が全然ないらしいんです。
    もし既に車体を買ってしまってお困りであれば、うちでも製造出来ますのでご相談に乗れます。

    タウンエースはピックアップトラックではありません。
    セミキャブオーバーのトラックで、キャブオーバーのトラックに無理矢理小さいボンネットの継ぎ足した様な車両です。
    エンジンは座席の下にあって、小さなボンネットの中は半分以上タイヤハウスです。
    残ったスペースにライトとブレーキマスター、ウォッシャータンク、熱交換器があるくらいで空洞が沢山あります。
    軽トラックと同じく前輪のサスペンションの固定部がダッシュボードの下にあるので、汎用品の選定には注意が必要です。
    ※タウンエースのリフトアップキットは市販品がありますが沢山リフトアップしたいなら注意が必要

    軽トラックよりもエンジン出力に結構な余裕はありますが、未開の現地用の軽トラみたいな物ですので、荷物を積んで走れる行きは良くても、荷物を降ろした帰りはチェーンを履いて帰る事になります。

    本格的なクロカンにお勧めはしないです。

    現行ハイラックスは1回しか乗った事がありませんが…
    以前のモデルに比べて街乗りに使う車と言う印象を受けます。
    悪路走行性能が上がっているのかも知れませんが、泥んこの工事現場を走って小傷が一杯になりそうで、コース取りを間違うとリスタックする様な場所まで行く気になりませんでした。

    積載性能も一応荷物を積めなくはないと言う程度で、積んだら積んだ分だけかなり無理して走る車だと思います。
    見た目はトラックですが、乗用車の延長程度で常に荷物を運ぶ目的で使える代物ではないと思います
    仕事と遊びの両方に使うのであれば、仕事は犠牲になると思います。

    最大牽引能力は明らかに落ちています。
    昔のハイラックスは2tを超えるトレーラーを牽引しても止まれましたが、今のハイラックスは750kgのトレーラーを前に引くだけで負荷を感じます。
    ※進むよりも止まる方がヘッド車に求められる能力が大きい
    モデルやグレードにもよるんでしょうが、比較した物同士では倍以上の差ですね。

    合法に席記載出来る荷物が多いだけの乗用車と言ったイメージでした。
    本格的なクロカンにも仕事用にもお勧めしません。
    性能で選ぶのではなく、そのスタイルは好きな人が軽い遊びに使う車だと思います。

    では、回答者である私が何で悪路走行しているのかと聞かれますと、私はクローラーで走行をしております。
    高い技能があるドライバーではなく、元建設業の普通のオッサンです。
    秘密のダートコース(自分で掘った造成工事現場)でクロカン車をひっくり返して大喜びで遊んでいたのははるか昔で、今はいい歳なんでそんな元気はありません。
    ショベルカーって見た事あると思いますが、凹凸や急斜面はブームで押しながらクローラーで進みます。
    そうです、仕事でしか悪路走行しません。
    楽な機械に慣れ過ぎてしまって、1mの落差を楽に行き来出来る様な車両しか使えません、
    若い頃の元気はもうありません。

  • タウンエーストラックは「キャブオーバー・トラック」と分類していいはずで、エンジンは運転席のシートの下にあります。

    どうしてこういう形になったかと言えば、ボンネットが不要で、その分荷台を長くすることができるので、より多くの荷物が積載できること。
    上位のダイナと同じ分類です。


    ハイラックスは(あまり言わないと思うけど)ボンネット・トラックという事になるはず。

    自分の記憶では、こちらのトラックの方が先に登場していたと思います。
    セダンの後ろ半分を荷台にした感じで、ボンネットの中にはエンジンがあり、床下からシフトレバーが出ます。

    キャブオーバーだと、シフトレバーが荷台の下に来てしまうので、長いリンクが必要になり、昔はそれがうまくいかなかったはず。
    その後、その問題がクリアできて、キャブオーバーのトラックが増えました。


    その上、今のハイラックスは、当初から遊びの目的作られたようなもので、オフロードの性能も煮つめられているでしょう。
    どちらも乗ったことはありませんけど、かなり違うんじゃないかな?
    エンジンのパワーも違いますしね。

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