アウトドア・キャンプ・車中泊 [2022.12.05 UP]
タウンエースをキャンピングカーに!専用キャンパー発売 プレシャスモストRV
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エクスペディションビークルのトラキャン「TRUCK ON HAWK」
オリジナルキャンピングカーの設計・製造を行うプレシャスモストRV(埼玉県さいたま市)は12月1日、タウンエース トラック専用のトラックキャンパーシェル「TRUCK ON HAWK」を発表、同日より予約受付も併せて開始した。シェルの販売価格は2,980,653円(消費税込み)から。
タウンエース トラック専用キャンパー シェルをトラックから脱着できる仕様に
取り回しの良いコンパクトなボディサイズ
脱着式のシェル
同製品は、取り回しの良い小型トラック「タウンエーストラック」をベースとしたオフロード系キャンピングカー「EXPEDITION HAWK」のシェル(居住部分)を独立させた、タウンエース トラック専用のトラックキャンパーシェルとなっている。
主な特徴としては、シェルをトラックから脱着できる仕様なため、普段は地面に下ろして部屋として使用し、出かける際はキャンピングカーとして使用可能。脱着作業も慣れれば10分ほどで完了し、オートキャンプ場などの目的地でシェルを切り離せるため、ライフスタイルに応じた様々な使い方ができる。
インテリア
キッチン(左)冷蔵庫(中央)ハンガーラック(右)
シェルの構造には、天井や床、側壁、バンク部分に、強度と断熱性を兼ね備えた硬質ウレタンフォームを仕込んだ「FRPサンドイッチパネル」を採用。アルミフレームを用いて結束した、堅牢で高品質なボディに仕上げられた。
運転席とシェルが独立している分離型のメリットとは?
ベース車とシェルの分離型はメリットも多い
同製品は、運転席とシェルの分離型を採用。運転席天井・運転席後部それぞれに10cm程の隙間を持たせることで、高速走行時に車体の反対側に空気が逃げるため、横風にハンドルが取られにくくなる。
また、寒冷地などでヒーターを一晩中使用すると通常はガラス一面に結露が発生するが、分離式であれば居住空間と運転席が分離しているため、出発時の結露を気にせず過ごすことができる。
災害時などの常設施設としても使用可能
同製品は、シェル部分を常設する用途として、災害時などでも使用可能。シェルのベースとなっている「EXPEDITION HAWK」は災害復興支援団体の意見が取り入れられていることで、万が一の際の個別避難所や休憩室、携帯電話の充電供給場所としても活用できる。
「TRUCK ON HAWK」概要
〈概要〉
全長:4,682mm
全幅:1,787mm
全高:2,665mm
就寝人数:2人+1人
シェル価格:2,980,653円から(オプションなし・税込み・諸費用別)
※上記価格は、ベース車両「タウンエーストラック」の費用は含まれない。
※2022年12月1日時点での価格。改定の可能性有り。
予約開始日:2022年12月1日(木)
公式サイト:https://www.rv-precious.com/lineup/truck-on-hawk/
「EXPEDITION HAWK」公式サイト:https://www.rv-precious.com/lineup/expedition-hawk/
〈標準装備〉
サブバッテリー12V100A 15A外部充電器/アクリル二重窓/ベンチレーターUSB/ACCソケット/室内100Vコンセント/室内LED照明/LEDダウンライト/100V外部充電/TRUCK ON HAWK専用デカール/清水19L排水19Lタンク/シンク/40L冷蔵庫/アウトリガー
〈ベース車概要〉
ベース車:タウンエーストラック4WD ガソリン1500cc Xエディション
ベース車価格:1,677,000円より(オプションなし・税込み・諸費用別)
※上記価格は「TRACK ON HAWK」およびシェル搭載加工の費用は含まれない。
※2022年12月1日時点での価格。改定の可能性有り。
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https://www.goo-net.com/magazine/cartopic/event-report/114785/https://news.bikebros.co.jp/model/news20220905-07/?utm_source=goo_magazine&utm_medium=referral&utm_campaign=goo_magazine&utm_content=183459 タウンエーストラックの新車情報を見る
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