９／２１の大雨で車が

Question

走行中に水かさが増えて、タイヤホイールの中心付近まで来た段階で

急にエンジンがストップしてしまいました。

４時間後にレスキューされて、修理工場へ運ばれましたが

エンジンキーを修理工場の人が始動セルスターター位置まで回したら

「キュルキュル」とセルは回りました。

計器もエラー表示されていません。

個人的にはデスビーと思うのですがトヨタに詳しい方の意見を教えてください

車は、平成１０年式のタウンエースノア ロードツアラー Ⅱ ４ＷＤモデルのＧです。

（ＣＲ５０型）

Answer 1

デスビが怪しいと思う根拠は何でしょうか？

CR50はディーゼルエンジンなので、デストリビューターは付いていないと思いますよ。

ガソリンエンジンのSR50だったとしても、ダイレクトイグニッションなのでデストリビューターは付いていません。

タウンエースノアはエンジンを含めて高い位置にありますので、そんなに浸水したとは考えられないのですが。

ダイアグノーシスで異常がないなら、普通にエンストのチェックをしていくしかないでしょうね。

そこは実際にご覧になっている整備士さんに任すしかないでしょうし、それが一番確実だと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

回答していただいた皆さんをベストアンサーにしたかったのですが

ガソリン仕様のＳＲをＣＲの間違いを指摘していただいた

あなたを今回のベストアンサーとさせていただきます。

ちなみに今回のエンストは、ピストンシャフトが変形していて

中古エンジンの載せ替えで２０万と診断されました。

Answer 2

知識があっても実際に大雨で異常な水深の中を進まないと
いけなくなってしまうと、とっさに適切な運転をするのは困難だと
思いますが、タイヤホイールの中心付近まで水深が有る場合は
通常のクルマのマフラーの位置は水の中に浸かっているので・・・
普通の運転操作では、マフラーに周囲の水が入って来てしまい
排気ガスが排出できなくなってエンストしてしまいます。
対処法はとにかくエンジンを常に高い回転数で回し続ける事です。
その為にはＬレンジにシフトして１速で走らないと高い排気圧で
マフラーへの浸水を防ぐ事はできません。
少しスピードが出るとどんどんシフトアップする日本式の運転方法は
まったくダメです。このような時はレッドゾーン近くまでブン回す
ラリーのような非日常的な運転でないと、クルマを守る事もできず
最悪・・・増水した濁流に呑まれて命を落とすリスクも高いです＾＾；
年式的にプラグコードだけでなく、デスビローター・デスビカバーが磨耗
していたり、高電圧・熱劣化で内部にクラックが入ることもよくあります。
イグニッションコイルやスパークプラグまで含めた点火系部品全般の
メンテナンスをすれば、引き続き長く乗れます。他にはエンジンオイル
とＡＴＦも浸水していないかを確認するか、無条件に交換しても良いです。
古いクルマだから・・・と乗換えを考えたり、業者から勧められたりしますが
２００８年のトヨタの決算から円高による巨額の為替差損が原因で
トヨタのクルマ作りは大幅に変わりました。以前からコストダウンに積極的
な製造に定評があったトヨタでしたが、限界を超えるコストダウンを余儀
無く迫られた現在のトヨタには、かつての値段の割りに高品質とか信頼性
を求めても無駄です。ベース車両の１００万円アップのレクサス・ブランド
以外はマツダに負ける程度なので、見た目だけの新車よりも中古車を乗る
方が良いという逆転現象になっていますので、欧米並みに修理やメンテナンス
で長く乗るほうが賢いユーザーと時代は変わって来ています・・・＾＾；

Answer 3

デスビは正直考えにくいですね。デスビから出ているプラグコードのリークか、コイル（イグナイター）の可能性が・・・ただ、ホイル半分漬かった訳ですよね？下手したらＥＣＵの可能性もあります。これは最悪の場合ですが。