オートマのギャーチェンジが悪い

Question

タウンエースノアで、登録2000,12月 走行距離120,000ｋｍですが、
最近 オートマのギャーチェンジ（2速から3速へのチェンジ）が、エンジン回転数２２００ｒｐｍ（車速６０ｋｍ近く）位にならないと
ギャーチェンジが出来なくなってます。従いまして当然燃費は悪くなります。
トヨタに見せたら、部品の交換はしていないとの事で、オートマユニットを1式交換との事で、４０万円位の見積りが出ました。
内容がエンジンオイル圧により、バネにて切り替えている為、バネのヘタリと思われるとの事でした。
なぜ ユニット交換1式が必要なのでしょうか？。個別部品交換だと、一度分解しないとハッキリした事が言えないとは思いますが
ユニット交換は、あまりではないのでしょうか？。
10年以上経っているので修理すべきか、車を買い換えるんかを迷っております。
どなたか 良い知恵有りましたら、ご指導ください。

Answer 1

＞登録2000,12月 走行距離120,000ｋｍですが

サーモスタットの交換をしていなければ
交換してみてはどうでしょう（部品２０００円～ぐらい）

常時サーモスタットが開き気味ならば
変速が遅い場合もあります

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
すみません。
あまりエンジン系について詳しくないのですが、サーモスタットは、どの部分にあるのでしょうか？。
ラジエターのサーモスタットでしょうか？。素人で分かる部分でしたら、交換して見ようかと思います。
よろしくお願いいたします。

Answer 2

こんにちは。もう少し詳しい状況が欲しいところですが、この範囲で推測するに、AT本体の不具合だと思われます。この場合、いきなり新品に交換はしません。リビルト品（オーバーホール済のAT）、無ければ今付いているATをオーバーホールするのが常です。金額は、約半値位で済みます。その要請をされてはいかがでしょうか。ただ、車検が重なってくるとか、ATを修理しても次に何かトラブルが出る可能性も高いと思われるので、買い替えも一つの方法かと思います。