トヨタ タウンエースノア のみんなの質問

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タウンエースノアやライトエースノアはなぜFFでは無くFRなんですか?教えてください。FFなら、プロペラシャフトが不要でリアサスペンションが簡素に出来るので、車内は広く出来るし、生産コストが安いのに!

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ベストアンサーに選ばれた回答

当時の日本にはワンボックスをFFで作ろうという発想自体がなかったのです。
衝突安全性のためにワンボックスがミニバンに変わりつつある時代でしたが、あくまでワンボックスにボンネットを付けたものだからFRが当たり前と誰もが思っていました。
しかしFR車のノウハウがないホンダがミニバンに参入するにあたって、苦肉の策としてFFのミニバンを作りました。それが初代ステップワゴンです。
結局FFでも問題ないどころかスペース面でもメリットがあることが判明し、その後は各社のミニバンがFFに切り替わっていきます。
ちなみに乗用車ではなく貨物車として使う分にはやはりFRに分があるようで、FFのアルファードの生産開始後も10年ほど、輸出用にFRのグランビアの生産が続けられていました。

その他の回答 (4件)

  • 逆です。
    当時はガソリン車をFFにする方が難しかったんです。

    エンジンを横置きにすることさえできなかったのは、トランスファーがなかったからですよ。
    つまり、トランスファーの発明は、画期的だったってことです。

    エスティマもトヨタの天才たまごと銘打ってミッドシップにしたりしていました。
    あのエクイップメントシャフトも当時としては大発明だったのではないでしょうか。

    トヨタがそういった手法で、運転席と助手席の空間の確保に成功し、ウォークスルーができるレベルになったのに、日産ラルゴなんて、運転席と助手席の間にエンジンがせり出していましたからね。狭いし暑くなるし・・・。

    話はそれましたが、それだけ画期的だったんですよ。トランスファーの存在は。
    FFベースのトランスファー付4WDカリーナが発売された当初は、ほとんど4WDは機能していなかったですからね。今のようにトランスファーが機能できていなかったわけです。

    同じエンジンで、横置きFF乗用と縦置きワゴンでは、ワゴンの方が馬力もトルクも出てましたから、トランスファーで力の伝達ロスが大きかったのでしょう。

    まだまだ、トランスファーも発展途上だったってことですね。

  • もともとの20・30系がFRだったからでしょうね。
    そのパーツを使ったのでそのままのFRの方が楽だったんじゃないでしょうか。
    足回りなんか、そっくりだしね。
    開発コストの安さを求めたんじゃないでしょうか。
    生産コストだって今までのままで行けるんだし。
    さすがにエンジンは古くなってきたからか汎用性のある3Sになりましたけどね。

  • そもそもは「貨物車(4ナンバー)」ありきのクルマだから
    荷物積めば、発進荷重が後ろに移動するのでFFよりもFRの方が有利だから
    ノアはそれを「乗用車(ワゴン)」にリメイクしたものだから

  • 派生車種のトラックがあったからでは!?

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9

    軽トラや軽1BOXもそうです。

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