オイル下がり？について 現在は添加剤を入れて対応しています。修理した方がいいですか？ タウンエースノアＳＷ 平成12年車 走行距離17万キロ

Answer 1

オイル下がりならエンジンヘッドのオーバーホールになりますが、内部の部品を交換することになり、摩耗の度合いや交換する部品点数で10万～30万くらいかかると思います。

また、オイル上がりの場合はピストンリング関係なんで、エンジンブロック側のオーバーホールも必要になりますから、お値段は倍以上になる可能性間おります。

ぶっちゃけ、失礼ながら17万キロ走った車にそこまで費用をかけるべきか？という議論になると思います。


よほど思い入れがある車ならオーバーホールしてでも乗った方がいいですね。
私は親父のカタミの車ですでに20年以上経過してる車ですが、エンジンオーバーホールして乗り続けてます。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
そうなんです。結局この車にいくらお金を掛けられるか？なんですよね。
参考にさせて頂きます。

Answer 2

乗り続ける車でしたら、修理した方が良いでしょう。ウチもそぉですが、ヘッドを降ろさないで、バルブシールを交換する方法がありますから、掛かり付けの整備工場に相談してみて下さいまし。

Answer 3

オイル下がりですと、エンジンが暖まっている状態で５分ほどアイドリングし、そこから走り始めると白煙を吹きますが、いずれ治まる症状ですとオイル下がりです。バルブシールがダメになっているか、バルブシールにスラッジが付くとそのような状態になります。
スラッジが付いた状態ですと添加剤で治まることがあり、ワコーズのESCと言う添加剤を使ってみることをお勧めします。実際に直した経験があります。直った後は添加剤を使う必要はありません。
オイル上がりですと、また別の添加剤があるのですが、これは血圧の薬みたいなものでオイル交換の度に投入が必要です。ケースバイケースですが直る場合というか症状が治まる事もあると思います。ただこちらの場合はオイル粘度を上げてる事で対処しているような気がします。要するに最初から硬めのオイルを入れても治まるのじゃないかと感じます。
いづれにしても、一度施工されてダメなら修理等、次の方法を探せば良いと思います。

Answer 4

何処まで乗るのかによるでしょう。
自分ならあと二年しか乗るつもりがないならオイルの量に注意しながら添加剤と硬めのオイルで乗り切るし、ずっと乗るのなら即修理しますね。

Answer 5

オイル下がりはバルブステムシールの劣化が原因です。逆にピストンリングの固着、へたりが原因なのは上がり。
エンジンかけて直ぐに白煙でるなら下がり、暖まってからなら上がりと判断するのが一般的です。
修理しないで壊れるまで乗るなら、粘度の高いオイルを使用すると煙の量が減ると思いますよ。

Answer 6

添加剤を使用しても直る事はありません。
一時的な応急と考えた方がいいと思います。

長く乗るつもりならきちんと修理する事をお勧めします。