トヨタ スターレット 「KP６１に乗っていました！ 自分で金を払って初めて愛車にしたのがKP６１でした。 走行性能をアピールしたCMに乗せられ中古で購入しましたが、はっきり言」のユーザーレビュー

KP６１に乗っていました！ 自分で金を払って初めて愛車にしたのがKP６１でした。 走行性能をアピールしたCMに乗せられ中古で購入しましたが、はっきり言

2012.6.9

総評

KP６１に乗っていました！
自分で金を払って初めて愛車にしたのがKP６１でした。
走行性能をアピールしたCMに乗せられ中古で購入しましたが、はっきり言わせてもらうと「騙された！」
当時、８６が買えないほんとうに貧乏な若者が仕方なく買った車です。私もその一人でした。
アスファルト路面の道路ではアンダーパワーすぎでまともに楽しく走れない！
だから未舗装のダートに持っていって遊ぶしかないっ！
そして砂利道でドリフトさせて楽しむしかできない悲しさ！
装備も内装もスパルタンという言葉がぴったり。つまり狭くてしょぼくて安っぽくて。
シートもまさについているだけというような代物。全体的に商用車っぽい内容でしたね。
今でこそ８６などの後輪駆動車が見直されているので・・・でも、初代FFスターレットのほうが車としては数段上ですよ、何もかも！

満足している点

長所はたったひとつだけ！
シフトフィーリングの気持ちよさ
当時のFFはクルマとしては未完成で、どの段に入ったのかわからないほどグニョグニョしていました。私の次の愛車シビックはすべてすべての面で６１を遥かに上回っていましたが、マニュアルシフトのフィーリングだけは６１の圧勝。
そのくらい、コクンコクンと決まっていました。コクンコクンというよりカキンカキンという感じ。
KP６１ファンには申し訳ないけれど、他にはぜんぜん長所なんかありません。販売当時でさえ「遅れた旧車」みたいな状態でしたから。

不満な点

サスがしょぼく低性能なために、乗り心地も最悪レベルで、友人も恋人もみんな他の車に移っていくほどでした。あれだけ醜い乗り心地の車もないですよ。今まで１４台乗り換えてきた私が言うのだから信じてください。
腕も悪かったのでしょうが、夜のアイスバーンできれいに散っていきました・・・（即廃車）
今の愛車R34スカイラインの性能なら（そして今の腕なら）同じ状況でもなんとか無事故で切り抜ける自信はあるのですが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験