トヨタ スプリンター のみんなの質問

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90年代初頭の日本車はとても頑丈で丈夫に造られていて、壊れにくいって本当ですか?

景気が良くバブル期だったが故にコストが掛かっているクルマが造られていると耳にしたのですが

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ベストアンサーに選ばれた回答

バブル期の車はコストが掛かっていて造られているのは、本当でしょう。
トヨタチェイサーアバンテ、スプリンターSEサルーンを所有していました。
ただし1部の車種に限ってですね、マークⅡ、ローレルクラス以上の車種はそう感じました。
最近の車は、コンピュータ化が進み過ぎていますが、90年代の車はそれほどではなかったので壊れにくかったです。

その他の回答 (1件)

  • 結論から言うとウソですねw
    今の新車の方が適正品質をより長期間にわたって保てます。

    バブル期には欧州車ブームでカッチリした足回りが好まれ始めたので(それまでは高級車になるほどフカフカの乗り心地が求めらられていました)、固くセットしたダンパーにボディが負けてねじれないようにするためにメンバーを入れたり鋼板の厚みを一部増したりしてボディ剛性が高められたのは事実です。
    しかしそれらは重量増に繋がりますし、コスト合わせされた量産車では材料の単位量や単位断面積等当たりにかかる負担は決して軽くはなっていません。
    その後に改良された現在の車体の方が、大抵は軽くなった分だけ総負担が減少して耐久性はトータルには増しています。

    そもそもあまり乗らないオーナーの車に限ってしか、長持ちする丈夫な車の設計は存在し得ません。
    そのような乗らないオーナーの車の場合には、部材の疲労にせよ衝突傷にせよ小さなトラブルしか生じないからです。
    限界性能の遥か内輪の小トラブルに対しては、過剰に材料を使用した製品はしばしば高級感を醸し出します。
    そのため設計の流行の端境期で安全度が良く分からなかったために余分に材料を使用していたバブル期のクルマは、凹みや軋み等のマイナーな問題には高級感を醸し出せていたとは言えるかも知れませんw
    その様な分野の高級感を求められるなら、もはやジムニー等、ラダーフレームに独立キャビンの載っているクルマを選ばれる方が良い選択となるでしょう。

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