トヨタ スプリンター のみんなの質問

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自動車の運転に関する質問です。

一般道(高速や狭い道は走ったことがない。それも走ったのは片道一車線の道のみ)をよく走ります。カーブを曲がる時ですが、カーブを曲がり始める直前から完全に曲がるまでは僕はアクセルを全く踏みませんでした。その理由は父がいうには車体が安定しないからと。なので今はカーブの後半で少しアクセルを踏んでいますが・・・。他にコーナリング中後半にはアクセルを開けたほうがいい理由はなんでしょうか?ただし、めちゃくちゃスピードを出したり、前に詰まったとかいう場合などは別です。
それとギヤチェンジの話ですが、シフトアップ時にはスピードが上がらないといけないはずですがスピードが乗りません。ギクシャクします。私的には半クラが長すぎることと、シフトアップ時にアクセルを開けるタイミングが遅いからだと思います。そのタイミングがわからないので教えていただけるとありがたいです。シフトダウンも気になりますが、アクセルを吹かさずにシフトダウンをやりますが吹かしたほうがいいのでしょうか?これやらないと半クラッチも長くしないといけないのでしょうか?
ちなみに私は普段大学に通っていて実家に帰らないのであまり運転はしません。父も土日や盆や正月休みが基本なので。運転免許は取得してから1年ぐらいです。父の車を借りての練習です。車種はスプリンターGTの6MT仕様です。長々すみません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

カーブの曲がる時の基本に、スローインファーストアウトという言葉があります。つまり、ゆっくりカーブに入り加速して出ると言うことです。減速しながらハンドルを戻すのは難しくうまく戻せないので安定しないのです。逆に加速すると、車は真っ直ぐ進もうとするので、ハンドルがスムーズに戻せることができて、安定するのです。
ギアチェンジはギアチェンジをしたあとは、アクセルをゆっくり踏み始めると同時にクラッチを繋ぎはじもす。クラッチも半クラを維持しなくても、ゆっくり繋いでいけば大丈夫です。シフトダウンはゆっくりクラッチを繋げば大丈夫。それでもショックがあるなら、クラッチを繋げる前に一度アクセルを踏んでクラッチを繋いでいけば、スムーズにシフトダウンができます。ただアクセルを踏みながらクラッチを繋げると、加速しますので注意しましょう。

その他の回答 (5件)

  • 遠心力と向心力(求心力)を知っているかな?


    物体を回転させようとするとき、かならず遠心力がはたらく。物体を「外に外に」もっていこうとする力がね。これに対抗する力が向心力で、凧でいえば糸に相当する。車でいえば、タイヤのグリップ力と駆動力なんだね。ハイグリップなタイヤをはくと、速く曲がれるとかいうのは、この向心力が強くなるから。

    また、適度な駆動力(トラクション)は、車の姿勢(厳密にいえば荷重の状態だけど)を安定させる。

    たとえば、ブレーキを踏みながらコーナリングをすると、荷重が前輪にかかるのと同時に、後輪の荷重が抜ける。そうすると、ステアリングの舵角が大きかったり、速度が高かったり、路面のμ(摩擦係数)が低かったり、もしくは前下がりの傾斜、すなわち下り坂なんかだと、荷重の抜けた後輪が遠心力で外へ持っていかれてしまう。タイヤにかかる荷重が小さいと、タイヤは滑りやすくなるんだね。

    でも、アクセルを踏むと後輪に荷重がかかるから、後輪を安定させることができる。スピンせずにすむわけ。でも、極端にアクセルを踏みすぎると、後輪駆動のFR、MR、RR車だと、タイヤのグリップ力を超えてしまって、滑り出す。これを意図的にやるのが、いわゆる「ドリフト」ってやつね。

    さらに、遠心力は重いところに強くかかる。車ではエンジンになる。クラッチを切ったり、ギヤをNにしたまま、まったく駆動力を与えないと、(速度に比例して)エンジンのところが外へ外へと向かってしまう。車体前部にエンジンがある車(FF/FR/4WD)なら、旋回半径がどんどん大きくなっていくし、後部にエンジンがあれば(MR/RR)、お尻が外へ行こうとする。

    旋回中の車の姿勢は、直進時より不安定な状態。それをできるだけ安定させるために、適度なアクセリングが必要になってくるわけ。だから、おおむねお父上のいうとおり。

    それと、シフトアップでは、車は加速しない。なぜなら、回転数が下がるから。だから、より加速力が欲しいなら、シフトダウンをして、より高いエンジン回転数を使うべき。シフトアップで速度を落とさないようにするには、ギヤ上げて、クラッチをつないだときに、エンジンが最大トルクを発生する回転数(車によってかなり差があるけど、だいたい3500~4500rpm)前後の回転域(トルクバンド)を使わないといけない。ということはつまり、最低でも6000rpmなり7000rpmまでエンジンを回してからシフトアップする必要がある。いかにエンジンが苦しそうでもね。

    まあ、実際にはそこまでエンジンを回さなくも十分だったりするけど、重要なのは、(エンジン回転の)どこでギヤを上げるかではなく、どこでクラッチをつなげるかなんだよ。シフトアップでも、回転数をうまくあわせることができれば、(クラッチをつないだときに)アクセルをまったく踏んでいなくても、スムーズに走れるし、高回転域で半クラ的な操作をしていると、無駄にクラッチを減らしちゃう。

    とりあえずシフトダウンは教習所で教えてもらった方法(ブレーキで減速後にギヤを下げ、すこし長めに半クラをする)でいいから、シフトアップがスムーズにできるように練習すること。ギヤがつながる瞬間(ミートポイント)だけ、すこしクラッチペダルをゆっくり放すようにすればいい。結局、クラッチミートの仕方やアクセル開度は、状況によってそのつど異なるから、体でタイミングを覚えるしかないね。

    ★コーナーリングについては、いろんなテクニックや考え方があるけど、基本は、ひとだび車を「向き」を作ったら、その舵角を「一定のまま」にして曲がるということ。ちょっとそれっぽくいえば、「ロール角一定のコーナーリング」ね(笑)。ステアリングを戻すのはいいけど、切り足すのはダメ。コーナーのR(曲率)の読みが甘いことの証だし、ロールも深くなって、前輪のスリップアングルが増え、速度や路面によっては、余計に曲がれなくなる。切り足す必要があるときには、アクセルを戻す。案外、こんな程度のことができないひとが多い。だから、へんなクセはつけず、場当たり的なステアリング操作をしないこと。




    ご参考までに。。。

  • 免許を持ってる奴に教える必要ねえだろ

  • まず普通に運転していて半クラッチ使いません。カーブでアクセル抜くのは車が直進しようとする力を逃がすためでしょう。後半アクセル踏まないと加速できませんよね?
    半クラッチを多用するとクラッチ板の磨耗が激しいのでなるべくクラッチ切るか切らないかどちらかにしたほうがいいですよ。

  • サーキットでレースやっている訳では無いので一般道であまり気を使う必要は無いのですが、ギアチェンジも基本的に車が走っている状態で半クラッチは全く必要ありません。すぐにクラッチを繋いでもエンストすることは絶対に無いです。アクセルもクラッチを繋いだらすぐに踏めばいいし、急な登り坂でなければあわてて踏む必要もありません。手に負えなければできればAT車にした方がいいのでと思います。その方が安全だと思います。

  • 止まらない程度にアクセルは踏まないといけないと思いますよ。

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