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グレード情報スペイド

歴代モデル1件スペイド

ユーザーレビュー115件スペイド

スペイド

  • 室内空間が広い
  • 使い勝手が良い
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.2
走行性能:
3.4
乗り心地:
3.5
燃費:
3.5
デザイン:
3.8
積載性:
3.6
価格:
3.8

所有者データスペイド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. G(CVT_1.5)
    2. F(CVT_1.5)
    3. G(CVT_1.5)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    12.0%
  • 男女比

    男性
    71.5%
    女性
    26.3%

    その他 2.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 33.3%
    2. 東海地方 17.5%
    3. 近畿地方 14.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 スペイド

平均値を表示しています。

スペイド

スペイドの中古車平均本体価格

57.7万円

平均走行距離64,266km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値スペイド

走行距離別リセール価値の推移

スペイド
グレード:
G(CVT_1.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

178.9万円

売却予想価格

8.4万円

新車価格の 5%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 16万円 12万円

8万円

新車価格の
5%

5万円

新車価格の
3%

1万km 16万円 11万円 6万円 2万円
2万km 15万円 9万円 3万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて スペイド

2012年7月

■2012年7月
トヨタはコンパクトクラスの新型車としてスペイドを設定し、2012年7月から発売した。スペイドはポルテの姉妹車で、ポルテがトヨタ店とトヨペット店で販売されるのに対し、スペイドはカローラ店とネッツ店で販売される。

コンパクトなボディに片側スライドドアを設定するなど、クルマの基本メカニズムはポルテと共通で、外観デザインを中心にした差別化が図られている。

ポルテが子育てママをイメージした可愛らしいデザインを採用するのに対し、スペイドはクールメカニカルをテーマに、目つきの鋭いきりりとした表情のフロントマスクを採用し、明確な差別化を図っている。リヤビューはバンパーのコーナーに張り出しを設け、 基本コンセプトはポルテと同様に「究極のスライド2BOX」で、高めの全高を持つボディの右側には2枚のヒンジ式ドア、左側には大きな開口部を持つ1枚のスライドドアが設定されている。スライドドアは全車ともワイヤレス電動式を採用する。

4mを切る全長と5ナンバー枠に収まる全幅はアクアと同じサイズ。全高は1700mm前後とかなり高めで、これによって広い室内空間を作っているが、たいていのタワーパーキングには入らない高さとなる。最小回転半径は4.6mで小回りの利くクルマである。

センターメーターのインパネデザインは個性的なもので、シフトレバーをインパネに配置することで、すっきりした足元空間を作っている。オプション装着車では、随所にメッキオーナメントを採用して質感を高めている。

フロントシートはセパレートシートとベンチシートがあり、さらにグレードに応じて快適温熱シートやはっ水機能付きシートなどが設定されている。リヤシートは6:4の分割可倒式で、主要グレードの後席はリクライニングやチップアップが可能だ。

搭載エンジンは直列4気筒1.3Lと1.5Lで、全車に無段変速のスーパーCVT-iが組み合わされる。駆動方式はFFを基本に1.5Lエンジンの搭載車には4WD車の設定もある。

動力性能は1.3Lが70kW(95ps)/121Nm、1.5LはFF車用が80kW(109ps)/136Nm、4WD車用が76kW(103ps)/132N・mを発生する。アイドリングストップ機構はグレードによって標準またはオプションで設定されていて、1.3Lの装着車は19.6km/L(非装着車は18.4km/L)、1.5Lの装着車は20.6km/L(非装着車は19.0km/Lを達成し、FF車は大半のグレードにエコカー減税が適用される。

グレードは1.5L車がG、F、Y、X、1.3L車がX、Vという構成で、グレードによって装備が異なるが、ほかに8色のボディカラー、4タイプのフロントシート、6種類のパッケージオプションなど、好みに合わせた選択が可能だ。

パッケージオプションはナノイー、スーパーUVカット、ドレスアップ、スマートエントリー、HID、ナビレディの6種類となる。

安全装備は法制化の時期が近づいている横滑り防止装置のVSCについては全車に標準装備されているが、SRSサイド&カーテンエアバッグについては全車にオプション設定となる。

■2014年4月
トヨタはコンパクトクラスの新型車としてスペイドを設定し、2012年7月から発売した。スペイドはポルテの姉妹車で、ポルテがトヨタ店とトヨペット店で販売されるのに対し、スペイドはカローラ店とネッツ店で販売される。

コンパクトなボディに片側スライドドアを設定するなど、クルマの基本メカニズムはポルテと共通で、外観デザインを中心にした差別化が図られている。

ポルテが子育てママをイメージした可愛らしいデザインを採用するのに対し、スペイドはクールメカニカルをテーマに、目つきの鋭いきりりとした表情のフロントマスクを採用し、明確な差別化を図っている。リヤビューはバンパーのコーナーに張り出しを設け、 基本コンセプトはポルテと同様に「究極のスライド2BOX」で、高めの全高を持つボディの右側には2枚のヒンジ式ドア、左側には大きな開口部を持つ1枚のスライドドアが設定されている。スライドドアは全車ともワイヤレス電動式を採用する。

4mを切る全長と5ナンバー枠に収まる全幅はアクアと同じサイズ。全高は1700mm前後とかなり高めで、これによって広い室内空間を作っているが、たいていのタワーパーキングには入らない高さとなる。最小回転半径は4.6mで小回りの利くクルマである。

センターメーターのインパネデザインは個性的なもので、シフトレバーをインパネに配置することで、すっきりした足元空間を作っている。オプション装着車では、随所にメッキオーナメントを採用して質感を高めている。

フロントシートはセパレートシートとベンチシートがあり、さらにグレードに応じて快適温熱シートやはっ水機能付きシートなどが設定されている。リヤシートは6:4の分割可倒式で、主要グレードの後席はリクライニングやチップアップが可能だ。

搭載エンジンは直列4気筒1.3Lと1.5Lで、全車に無段変速のスーパーCVT-iが組み合わされる。駆動方式はFFを基本に1.5Lエンジンの搭載車には4WD車の設定もある。

動力性能は1.3Lが70kW(95ps)/121Nm、1.5LはFF車用が80kW(109ps)/136Nm、4WD車用が76kW(103ps)/132N・mを発生する。アイドリングストップ機構はグレードによって標準またはオプションで設定されていて、1.3Lの装着車は19.6km/L(非装着車は18.4km/L)、1.5Lの装着車は20.6km/L(非装着車は19.0km/Lを達成し、FF車は大半のグレードにエコカー減税が適用される。

グレードは1.5L車がG、F、Y、X、1.3L車がX、Vという構成で、グレードによって装備が異なるが、ほかに8色のボディカラー、4タイプのフロントシート、6種類のパッケージオプションなど、好みに合わせた選択が可能だ。

パッケージオプションはナノイー、スーパーUVカット、ドレスアップ、スマートエントリー、HID、ナビレディの6種類となる。

安全装備は法制化の時期が近づいている横滑り防止装置のVSCについては全車に標準装備されているが、SRSサイド&カーテンエアバッグについては全車にオプション設定となる。

2014年4月1日にはFをベースに、スマートエントリーパッケージとHIDパッケージを標準装備とした特別仕様車「F“ジャック”」を発売した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。