トヨタ ソアラ 「初めて買った車が憧れの車でした。 24歳であった1989年4月に初めて買った念願の車でした。1年前から毎日カタログを眺め、頭金100万をため購入しまし」のユーザーレビュー

初めて買った車が憧れの車でした。 24歳であった1989年4月に初めて買った念願の車でした。1年前から毎日カタログを眺め、頭金100万をため購入しまし

2010.12.12

総評

初めて買った車が憧れの車でした。
24歳であった1989年4月に初めて買った念願の車でした。1年前から毎日カタログを眺め、頭金100万をため購入しました。ハイソカー全盛の時代でスーパーホワイトの光輝き、内装の豪華さ、ツインターボのサウンド、全てにおいて気にいっていました。21年間乗りましたが、壊れなければまだ乗っていました。晩年は、ステアリングの皮が剥がれ、ダッシュボードは熱で変形し、エアコンのガス漏れがあり、挙句の果てには、トルコンの軸が折れ、動かなくなりました。エコカー補助金の誘惑に負け、廃車に
した今も時々、乗りたくなる生涯記憶に残る車です。

満足している点

①官能的なエンジンサウンド
②ハリハイの加速より早く感じる中速から高速のターボ加速。当時上位の２１０馬力。
③当時は珍しいステアリングスイッチ。見てくれの豪華さ。
④ブレーキを踏んだ時のスポイラー、ブレーキストップランプの調和が美しい。

不満な点

①この車に求めてはいけませんが燃費が悪い。エアコン使用街乗り6Km/L、エアコン無8Km/L
②この時代、純正のCDはﾁｪﾝｼﾞｬｰ無く、1枚仕様ですぐに壊れました。
③10年過ぎてから毎年どこか壊れ、ｴｱｺﾝ修理に10万費やしたが結局直らなかった。
④ｽﾀｯﾄﾞﾚｽを履いたが、雪道は怖かった。FFﾉｰﾏﾙﾀｲﾔのﾌｧﾐﾘｱよりｱｲｽﾊﾞｰﾝは登れなかった。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験