車の値引き交渉について。

Question

トヨタのシエンタ ガソリンGグレードを検討しております。今の車はホンダで残クレで購入しており、最終支払いが近付いておりますので下取りに出して残債を払い買い替えという形を考えています。

ディーラーに行き値引き交渉をしていますが本体値引きは0、ホンダでの下取り額は70万のところ80万で下取りします！残債を引いて20万値引きになる為オプション込みの総額約280万円を乗り出し約260万です！値引きしました！と提示されたのですが、値引きではなくて元の車の下取り額が頭金になっただけですよね？

260万と言われた時は「お！」っと思ったのですがよくよく考えたら本体値引きは0だし足元見られている？それとも下取りが10万増えたのは値引きということでいいのか？と疑問です。
普通は値引きと言ったら本体orオプションから値引きで下取り価格は関係ありませんよね？

あまり車の交渉をしたことがなく、間違っているかもしれませんがお詳しい方いらっしゃいましたらアドバイスいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

車種によっては値引きが出来ない(してはいけない)車種があります
その場合、値引きの代わりに通常よりも高額の下取りをする事が有ります
自動車の場合、本体やオプションから値引きするだけが値引きではありません

Answer 2

仰る通りです
逆に言えば下取が渋くても値引が大きければ同じなんですが、要はまずはシエンタの査定額が適正なのか否かが分からないと比較のしようがありません
同程度の中古車販売価格から査定額を予測したり、買取業者で査定してみたらどうですか？
値引は値引で目一杯
査定は査定で目一杯
両方見ないとダメですね

Answer 3

10数年前 公取委から勧告が自動車産業界に出されました・・・・
ほんとに売りたい価格より 高いカタログ価格を書き 大幅値引きを演出し
車を売るのは止めなさい・・・・これが勧告の中身
昔は 値引きを想定したカタログ価格にしており 値引きを演出し車を販売していた・・・・それが日本の車の売り方だつた 今それをすると行政処分を受けます。
今のカタログ価格は掛け値なしです 基本値引きは出来ない。
とは言え ディーラーにはディーラーの事情が有ります 後3台売れば固定費が薄まり限界利益が出る そんな場面であれば 多少損をしてでも打った方が得 そんな時も必ずあります。しかし 結局それは運しだい 何時もそうなる訳では無い。値引きは無いと考えたほうが良い。

残価設定の残価とは下手取りの前払いに相当します 将来のことは解りませんから 残価の設定は費用準的な下取り価格より低めに考えているのが普通です。多くの場合 下取り価格は 設定した残価より少し高めになるのが普通です。

Answer 4

会社の規定として値引きが制限されている場合、下取り額を本来より高くして実質的な値引きにするということは有りますので、ごく普通だと思います。
ただし、下取りは基本的に安いですし、そもそも相手が勝手に出した金額の１０万プラスと言っているだけで、本当に本来７０万なのかも分かりません。一度買取店とかで査定して本当に７０万が妥当なのかどうか確認した方が良いです。買取店が普通に１００万くらい出すかもしれません。

Answer 5

シエンタの見積もり詰めてけばもう少し値引きでるとは思いますが…
ホンダからトヨタに変えるんですからね。
ただ下取り車無し・メーカーオプション少なめ・ディーラーローン無しとかだと値引き額は期待できないと思う。

最近は新車でも値引き少ないのが当たり前になってきてますから。

ホンダの残クレで返却。
評価額70万のとこ80万で。
これは次もうちで買えばのプラス分ですから10万値引きと考えられると思いますよ。

Answer 6

数パターンを出してもらい総支払金額で比べましょう
値引きが多くても諸費用が高いと意味がないです
今の車を買い取るとして それを買取りに出したら幾らになるか？も買取り業者を数軒回って調べる
次の車は下取りあり・なしの２パターン出してもらう
何でも扱う小売店の方がいいかも？
トータルで出す金額が少ない所を探しましょう