昨晩、普通車と軽自動車が正面衝突して 軽自動車の運転手だけが亡くなったようです 会社の先輩が下記のように言ってますが 軽自動車もアクアやヤリスやシエンタと

Question

安全性はたいしてかわらないと思うのですが
実際はどうですか？

■先輩の意見
「軽自動車は本体が安いし、タイヤ代、メンテ代、車検代、税金、保険等も
ものすごく安いからついつい魅力的にうつるが
事故したときは悲惨の極み・・・ぐちゃぐちゃ・・・
だから、よほど貧乏な人か運転が下手な人か、無知な人しか買わない
オレは絶対に買わないし、間違えても大事な人を乗せない！」

Answer 1

なぜ軽自動車の生存率が低いのか。
単純にクラッシャブルゾーンの少なさや鉄板の薄さもあるのですが、
一番の原因は自車より重い車両にぶつかった時、180度逆に弾き返されるので、中の人は逆に加速してしまい、衝撃が倍増するという事です。(車体も同じで前方が当たって弾き返された時、前後の骨格フレームの進行方向が双方真逆になる為、中折れします)
逆に重い車両の場合は、言い方悪いですが、相手の軽い車両がクッションとなり、衝撃が暖和されます。

痛ましいですね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

それはまあ大きさという点ではそうですね。軽自動車は小さいわけですから。例えば大型トラックと普通乗用車で事故すれば普通乗用車がぐちゃぐちゃになることは考えられますよ。

Answer 3

先輩は正しいです
車関係の仕事をしてる人はまったく同じ意見でした

Answer 4

軽のエンジンで、まともに走らす為に車体を軽量に作っている。
それって何を削るか考えたらわかるよね。
後、室内空間を取るため、エンジンルームや後部がやたら短い。
衝突時にどれだけ力を吸収出来るか考えたら軽自動車は不利だよね。

Answer 5

正しいとか間違っているという話ではなく、それが先輩の価値観です。

Answer 6

統計的には死亡事故に遭う確率は普通車も軽自動車もさほど変わらないようですが、正面衝突に限れば車体の重量が軽い方が不利だとは思います。ただそうった事故に遭遇する確率はかなり低いので無闇に軽自動車を忌避することもないと思います。飛行機の墜落事故を恐れていたら飛行機に乗れなくなるのと同じです。

Answer 7

軽自動車は普通車と同等の衝突試験を実施しています。
つまり、単独事故においては普通車も軽も変わらないということです。

590ｋｇのアルトは、60ｋｍ/ｈの速度で590ｋｇの衝撃を十分に吸収する能力を持っています。

1510kgのマークXも、60ｋｍ/ｈの速度で1510ｋｇの衝撃を十分に吸収する能力を持っています。
マークＸとアルトが正面衝突するとどうなるか？
アルトはマークＸの約3倍損傷します
速度が上がれば、アルトの運転手の生存性は減少します

車両重量10トンの大型トラックに挟まれた場合、上記の性能の差は誤差程度ですが、それを持って普通車と安全性が変わらないと言うのは…
大型トラックにだけ負ける乗り物か、
大型トラックと普通車に負ける乗り物か
と言うところで安全性に差があることが理解できない人間のたわごとですね

Answer 8

普通車だからといって過信してスピード出したらぶつかる相手次第でも
危険ですね！
自分は軽自動車乗ってますけど
相手は大型トラックですけど
4月に事故して車は横転して
大破したけど自分も相手も
めちゃくちゃスピード出して
なかった事が幸いで多少の
ケガはしたけど骨折もしなかった
ですね！

Answer 9

その先輩が馬鹿で阿呆なだけですよ。

Answer 10

4000万円のレクサスとBMWが正面衝突して、BMWの乗員のみが助かった

と云うニュースが、世界を駆け巡った事が有るね？

世界の評価は安物のトヨタも駄目でBMWに乗るのかな？(笑)

Answer 11

軽自動車とひとくくりにしても生産時期によっては今の安全性基準に満たしてない車種もありますし、ミラのように常に安全基準がギリギリの車種も存在してます
N-BOXでさえ初代や新型で比べると全く安全性が変わります

なので車種や年式具体的に上げてもらえなければなんとも言えないです