バックモニターの設置が義務になりますが、教習所の車も搭載されるようになるんですか？

Answer 1

バックモニターは、今年の５月以降の新型車が対象ですね。
シエンタはほぼ全車種に装備されていますが、センサーで済ませているものもあるようですね。
規制としては、バックモニターだけではなくセンサーでもいいようです。

現在生産している車は令和６年５月以降が義務化されます。

現在走っている車は義務はありませんので、現在使われている教習車には装備されないんじゃないかな？

ひょっとしたら、教習内容の問題があるんじゃないかな？
バックモニターを使うようになれば、目視での後方確認は減りますよね。
そうすると教習内容上は減点という扱いになるかも。

実は、以前に勤務していた所で、客の送迎でバックモニター付きの車を使っていたのですが、20人位の社員で10台位の車を運用していたのですけど、「バックモニターの使い方がわからない」という人が結構いました。

Answer 2

義務化されるのは、バックモニター若しくはリヤセンサーだったと思います。

なのでセンサーで音による警報でもいい訳です。

当然、教習所の車もそうなってくるでしょう。

Answer 3

義務化されるのは、ある特定の年月日付以降に製造される車になると思われます。ですから、義務化されたからといって今教習所で走っている車にすぐバックモニターがつくわけではありません。