トヨタ SAI 「１年半で３万キロ超え、過走行 乗り始めて早や１年半。クラウンにすればよかったのに…と言われると、２．５リッターのクラウンより余力があるはず…と乗ったこ」のユーザーレビュー

１年半で３万キロ超え、過走行 乗り始めて早や１年半。クラウンにすればよかったのに…と言われると、２．５リッターのクラウンより余力があるはず…と乗ったこ

2012.6.7

総評

１年半で３万キロ超え、過走行
乗り始めて早や１年半。クラウンにすればよかったのに…と言われると、２．５リッターのクラウンより余力があるはず…と乗ったこともないのに自分へ言い聞かせている。Ｓにしといてよかったと思う瞬間だ。上のグレードの価格帯になるとライバルが増えてしまう。このクルマはマークＸクラスでなく、ハイブリット搭載のビスタと思ったほうが間違いがないようだ。プリウスの４ドア版という表現は間違いでない。私が勘違いしていたようた。ただし安っぽくなく、しつかりしていて、スムースな加速とあわせて、もう少し乗り続けようと思わせる要因になっている。

満足している点

・３万キロをリッターあたり１７キロのＳＡＩと、リッターあたり９キロの以前所有の車と比較すると、１年半で約２２万円のガソリン代が節約になったことになる（１リッター１４０円として）。
・２．４リッターエンジン＋ハイブリットシステムによる気持ちいい加速こそが、本当は一番の魅力である。

不満な点

・シート座面の前端が固いのか、脚が痛くなる。いまだにシートボジションがしっくりこないでいる。
・エンジン音は運転の喜びの大きな要素だと気がつかされた。静かだが、楽しくはない。
・豪華でも、立派でも、格好よくも「ない」。
・空調は、後席に陣取る娘たちに不評このうえない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験