鈴木が発電エコーを出しましたが、普通の車は常時発電しているのですか？ バッテリーがＦＵＬＬになったら発電機は軽く回るようになるのですか？

Answer 1

普通の車は、エンジンが回っているかぎり常に発電しつづけています。
バッテリーがフルになっても発電機は止まりませんし軽くもまわりません。


スズキのエネチャージは、減速する時等に積極的に充電します。
従来の鉛バッテリーの他にリチウムイオンバッテリーを搭載しています。
アイドリングストップ中につかわれる電装品類等の電源にも使われます。

通常走行中は極力発電機を動かさずにバッテリーを使い、減速時等に発電する。
ゆえに、通常走行中はエンジンの負担が減って燃費向上になる。
ってことです。

また、エンジンが止まっている時にはエアコン(冷房)も止まってしまいますが、ワゴンRの場合は、冷風機みたいなものが付いているため、冷房が止まっても、涼しい風が出てきます。



理屈としては簡単ですけど、他のメーカーがハイブリッドだの電気自動車だのと、「車を売るための付加価値技術」にばかり先走っているだけです。

Answer 2

普通のガソリン車並びに内燃機関の車は
常時発電しています、ヘッドライト等を点けると
オルタには負荷が余計にかかります。

スズキのエコチャージも夜間ヘッドライトを点けて
信号待ちの停車時間が長くなるとエンジンは起動
します、一般的な一分前後の停車ではエンジンは
起動しませんが・・・
かなり緻密な制御をしています。