トヨタ ノア のみんなの質問

解決済み
回答数:
19
19
閲覧数:
340
0

実燃費と乖離したカタログ燃費と偽装燃費どちらも消費者をだましていませんか

消費者はカタログ燃費にだまされている?

お店で40kmと宣伝してある車を、買って走ってみた豊田さんは20kmしか出ないのはなぜ、隣の山田さんも21km、知人の鈴木さんは22kmと誰一人として40kmとカタログ燃費を上回った人を見かけない、これって騙されたのと普通のおばさんなら考えるだろう
最初からJC9-20kmとお店で表示してあれば、偏差値が上下にふれても中心値を表示してあれば、消費者の疑惑は起きない

実燃費なんか測定出来ないと自動車評論家
走行条件が個々に異なるからそんなことは不可能だと頑固一点で指標を示そうとしない自動車評論家、
その一方で自動車雑誌を見ると各社ワンボックスの箱根往復の燃費テストなんか掲載してステップダンス車10.kmとノアの箱舟9kmと詳細に自動車評論家が説明してくれているから不思議で、その値が自分の車の実燃費と乖離が少ないから何が本当なのか

物理的走行条件が同一だから正しい測定
のJC8にこだわるなら、実燃費に中心値に近づける為、車種別に低減係数を導入するのも方法だ、乖離が少なくなり分かりやすい
ハイブリット40km×低減係数0.5=20km ガソリン車29km×低減係数0.7=20km
頑固な自動車評論家の人は、この低減係数「歩留まり」は業界の常識だから、頭の中で計算しろ、わかっとけと消費者の気持ちが読めない

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

カタログ燃費は行政で設計したもので、消費者を騙してしまう指標。
偽装燃費は、公的基準を故意に騙して、消費者を騙した不正行為。
確かに騙されるのは消費者ですが、違法性は異なります。
行政が公的基準で実施する事は、たとえ消費者を騙す事になっても違法ではありません。

交通環境や運転方法で実燃費は大きく異なりますから、評論家の言う一律に燃費を示す事が不可能なのはごもっともです。
ただ、現実に向けての計測指標を精度を上げて行く努力は必要です。
メーカーが車を売るために燃費競争しているのも、購入者が燃費を重要な購入判断材料とする事も、実燃費と乖離した燃費値が公表値とされる元凶です。
買う側も、問題の一因を担っています。

現状のJC08モード基準は数年前にパブリックコメント制度で国民の意見を聞いて反映された制度改正です。
パブリックコメントで意見を述べた国民は、自動車業界関係者を除き数人しかいませんでした。
問題ある制度を変えるには、国民一人一人が問題意識をもって意見するしかありません。
パブリックコメントへ意見を出さないのは、権利を捨てています。
パブリックコメント自身を知らないのは、国民が知らなけれならない義務を放棄しています。

今年から、欧州や北米ではWLTPという国際燃費基準がスタートしています。
遅ればせながら、日本も来年からWLTPへ移行するようです。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/sho_ene/jidosha_wg/2015/pdf/001_07_00.pdf
http://www.meti.go.jp/press/2015/03/20160325006/20160325006.html
既にWLTPのパブリックコメントは終了していますが、要綱は以下で確認できます。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000140114

ハイブリッド車の公称燃費値はかなり低くなりそうです。

(dikmnhyさんへ)

その他の回答 (18件)

  • ガソリンは最小限、フロアマットはなし、ウインドウォッシャーもなしの徹底した軽量化に、燃費測定のスペシャルドライバーが細心の注意を払って叩き出す数字です。
    当然、実際の使用ではあり得ない数字が出ます。
    普通はわかっていますが、中にはカタログの燃費で比較する人がいるのも確かです。
    そういう人につけ込むわけです。

  • カタログ燃費はルールに乗っ取ったやり方でやって、そのルールも公開されているから、だましていることにはならないでしょ。100m10秒で走る人を見て俺は20秒でしか走れないからあいつはだましているとか思わないでしょ。また、低減係数?そんな流動的なハンデつけられてカタログ表示されたら逆に判断できないよ。
    また、自分の場合、長距離を運転するとカタログ燃費より良くなる時はよくあるのに燃費が50%ダウンって自分の見識?だけで断定するのはどうかと思うよ。燃費って実際走り方によって変わってくることぐらい、機械にすごく疎い自分の母親も知ってたよ。仮にカタログ燃費をあなたの燃費に近くなるような走り方にするため、JC8から箱根往復の燃費に定め直しても、実際計るドライバのスキルの「偏差値」が4σ以上のプロ中のプロだろうから、ほとんどの人はその燃費は達成できないと思うよ。またそれを一般人の平均燃費にする為補正を加えようとすると、先に言った100m走の選手のタイムから一般人のタイムを推測しろと言っているようなもので、誤差によって信頼度が下がる結果になるよね。車の性能として燃費の評価の信頼度を上げるためにも測定したそのままの値を記載してほしいね。
    先日、一連の燃費問題のテレビの解説でJC8は実際の走りに即していないとか、国際的な基準ではないとかいろいろ言っていたので、もしかすると走り方が変更になるかもしれません。でもそうなっても変な補正はせずに実測値を記載すべきだと思うね。

  • カタログ燃費の半分しか出ない人は、単によほど使用条件が悪いか、運転がド下手なだけですよ。

    私の車は、いわゆるマイルドハイブリッドでカタログ値は26.4km/Lですが
    春か秋に流れのよい一般道を流れに乗ってある程度の距離を往復すれば29km/L以上は出ますよ。

    20000km以上走った満タン法で見ても、22km/Lに近い平均燃費でカタログ値の80%は出ています。
    (平日は数kmのチョイノリが多いので平均値は低くなる)

  • 「消費者の気持ち」=「馬鹿」ってことですか?

    燃料消費率は、一定の状況下における燃費です。
    「一定の状況下」の一つがJO08モードであり、一つがユーザーの使用条件です。
    JO08モードとユーザーの使用条件が異なるために数値が異なるのであり、燃費の数値が異なること自体は当たり前のことです。
    当たり前のことが理解できない=馬鹿ということになります。
    「JO08モードはユーザーの使用環境を考慮したパターン」ということになっていますが、北海道から沖縄までの47都道府県での使用条件を一つの共通パターンで設定することが可能でしょうか?
    そんなことは不可能です。
    こんな国交省のお役人の「仕事をしたふり」を、日本の国民が看過していることが今回の問題が起きた原因です。
    元々、自動車の燃費は「60kmでの定速走行燃費」がカタログデータとして使用されていました。
    ユーザーは「実燃費はカタログ値の6割」と認識して、何の問題もありませんでした。ところが、ある時期から運輸省が「国民の使用条件に近づける」と称して10-
    15モードが測定に採用され、より正確にするとして10-15モードがJO08モードに変更され現在に至ります。
    このJO08モードが上に述べた理由により、実際とかい離しているための起きた問題です。

    低減係数などという決まった数値は存在しません。
    自分の居住地域はカタログ値の○%と、各ユーザーが認識するしか方法がないのです。

  • 測定方法が違うから燃費が違うのは当たり前ですよ、実燃費とカタログ燃費が同じだと思っている人はカタログ読む知識も無い人でしょう。
    陸上の短距離選手は100mを走る速度でマラソンも走れると思っているのと同じです。

  • カタログには実燃費と謳って掲載していませんからね。
    今ならJC08モードでの測定結果です。
    そのモードと同じ条件で走れば同じ燃費が出ますし、条件が良ければもっと良くなり、悪ければ悪くなります。
    ひとつ前の10・15モードよりは条件が厳しくなっています。

    最近の燃費が良いエコカーだとちょっとしたことで燃費の数値悪化に与える影響が大きいので難しいかもしれませんが、普通のMTだとJC08モード燃費は結構いい感じですよ。
    短距離走行のみではもちろんモード燃費には届きませんが、ちょっと郊外へ走りに行けばモード燃費なんて簡単に超えます。
    今乗っている車は街乗りと郊外のミックスで、現在約7万km走行した総合平均燃費はちょうどJC08モード燃費と同じです。
    最近街乗りの頻度が増えてきたので0.1km/l悪化してちょうど同じになりました。

    まぁ、街乗りモード、郊外モード、高速モードやミックスモード等を増やすのも良いと思いますけど、測定回数が増えてしまうので、その経費や労力が負担になって・・・二の舞になるかもしれませんね。

  • 私も消費者の一人ですが「騙された」という意識はこれっぽちもありません。
    モード燃費など最初からな~~~~~~んも信用してませんから。

    質問者の方も、ハイブリッドx50%、普通のガソリン車x70%と、わかっているじゃないですか。

    大体、燃費だけが車の選択基準なんでしょうか?
    肝心なのは「実燃費x燃料タンク容量」ではないでしょうか?
    カタログに燃料タンク容量や車重が明示されていない車種は一切信用しません。
    せっかく「低燃費」とか宣伝しても、燃料タンク30Lではどこにも行けない。
    そっちのほうが「なんだよ期待させやがって」感が大きいです。

  • スーパーコンピュータで、国道1号~国道8号の地形と交通状況をインプットして、朝の七時から起点出発、終点までを「可能な限り法定速度を守った」速度ではしるとした物理エンジンを作り、メーカ各社はその車データを作り込み計算させる。
    当然、信号や間隔・平均時間、なんかもファクターでデータ化してほしいです。
    後は、1~8の平均値をもって燃費とするか、最小~最大にするかはともかく、データさえ不正がなく正しけりゃ、かなり実数にちかづかないかい? 燃費大将のスーパーマンが、亀と象が支える平面日本で運転してるようなものなんだからね。そりゃ「おかしい」って思う。
    物理エンジンが正しいか係数があってるかは、自動車メーカに教えず「国が徹底管理」だろう。

    要するに万人が納得するようなものを、コンピュータで再現すればよい。
    余計な人手も掛からず、コンピュータの性能次第でアッという間だろう。必ず二番じゃなく一番のスパコンで頼みますよ。

    プリウス35PHVがJC08を超えた燃費がでる理屈は、大容量電池と回生力が位置エネルギと電気エネルギに吸収している事が鍵だとおもっているが、この状態を「(今までにない未知の)新しい概念」とするならJC08では能力不足であり、すっぽ抜けてる。「係数をかけて実燃費に近づけよう」とするならその係数が0.7とするなら、1.3ぐらい欲しい所だけど、「新しい概念」の理屈が不足していた場合、その係数でさえ「剥離を生む」ことになるね。

  • >wan2three4five

    WLTPは2018年からです。来年からではありません。

  • で、質問は

    >消費者はカタログ燃費にだまされている?

    だけでいんだよね?
    ずいぶん長く書いてるけど。

    あなたは騙されているのかもしれないけど、
    私は騙されているとは思っていません。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ ノア 新型・現行モデル

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ノアのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離