トヨタ MR2 「非常に特殊な車で趣味性が強いが、そのクセが面白い。 コンマ秒を争うのは厳しいが、漠然とした速さがあり、勝負自体は勝てたりする。 車側で何でもやっ」のユーザーレビュー

非常に特殊な車で趣味性が強いが、そのクセが面白い。 コンマ秒を争うのは厳しいが、漠然とした速さがあり、勝負自体は勝てたりする。 車側で何でもやっ

2014.5.21

総評

非常に特殊な車で趣味性が強いが、そのクセが面白い。
コンマ秒を争うのは厳しいが、漠然とした速さがあり、勝負自体は勝てたりする。
車側で何でもやってくれる現代車とは正反対の、
極端なドライバー依存型であるところが魅力？

満足している点

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不満な点

横置きミッドシップでさらにマイナー車の為、6速シーケンシャル等の乗せ換え選択肢が無い。
わだちの影響をモロに受ける為、車線変更が危険を伴う点。

デザイン

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内装はトヨタらしい質感。８０スープラやFDほどレーシーではないが部分部分の作りは丁寧な方だと思う。
外装はノーマルではモッサリとしていまひとつ。
エアロさえキマればかなりイケてると思う。

走行性能

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ほぼRRレイアウトによる驚異的なトラクション性能に尽きる。
コーナーの限界は低く、ミッドシップのネガを集めたような動き。
AWDなら、ココまでいくとヤバいけどもうチョイいけるか？でいける事が多いが、
MR2はココが限界だと思う地点がやっぱり限界だった、となる。
加速は安定するが、高速を維持するのが危険でラインを保持しづらい。

乗り心地

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ノーマル状態はわからないが、
途轍もないフロントのリフト感が、AWDからの乗り換えでは手に汗握る恐怖。
しかし、ソレが面白い。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験