ランクル60(2Hディーゼル)の減速比について カタログを見るとMTの減速比が4.1と記載されておりますが、 一部の型式(HJ60-MMZ)は、3.7となっているようです。

Question

そこで、詳しい方やご存知の方にお聞きしたいのですが、なぜ同じエンジンで減速比の違いが設けてあるのか？
また、違いの見分け方があれば、どなたか教えてください。

この質問をした理由は、なんとなく自身が所有している60は一体どっちなのか気になったからです。
よろしくお願いします！

Answer 1

当時のカタログを持っているので、該当欄の画像を添付します。
MTでもガソリンは3.7となっています。
エンジン出力やトルクに合わせて、それぞれ最適化しているのだと思います。

話は逸れますが、私は新車から35年乗っていた MT 4000 VXターボ を昨年盗まれました。しばらく乗らないためバッテリー端子を外してあったのですが、車体にスリングを掛けユニック車で釣り上げて荷台に積んでいったようです。慣れた連中なら５〜10分くらいでやるそうです。

警察は一通りの現場検証をしてくれましたが、傷害事件にでもならなければその後の捜査などしません。

60は海外（東南アジア・中東・ロシア等）ではまだまだ需要があります。盗んで即日バラバラに解体し、パーツをコンテナに積み込んで輸出するそうで、まず見つかりません。

窃盗団にはいまだに大人気車種です。どうぞお気をつけください。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
これからも色々勉強していきます！

Answer 2

いまどきのモノは知らないが昭和の時代ではATとMTでファイナルが違う設定になっているのが常識だった。常にATの方がハイギヤードになっていた。定説としてはそうなっている理由はATは燃費がMTよりも悪いのでハイギヤードにして燃費の悪化を低減したと言うもの。

Answer 3

ファイナルのことだと思いますが、グーグルでギアレシオファイナルで勉強してみてください