車のヘッドライトの黄ばみは台所用・洗濯用漂白液で・・・

Question

車のヘッドライトが黄ばんできました。車種はトヨタ クルーガー後期です。全体的にというわけではなく側面と上部です。コンパウンドや市販商品などでクリアにしてもまた黄ばんできます。一応、最後にプレクサスで保護してはいますが・・・。
以前、セカンドカーのライフのヘッドライトが黄ばんだときに、洗濯用・台所用の漂白液でふき取ったところ、黄ばみが落ちていくことに気がつきました。白いウエスがまっ黄色になりました。やっぱりヘッドライトに漂白液はまずいのでしょうか？よければクルーガーにも使おうと思っています。クルーガーのヘッドライト黄ばみも完全に落ちないものもあるのでここは漂白液かと・・・・・。
もしご存知の方、教えていただけますでしょうか？

Answer 1

うちのクルーガーも上の斜めの部分が黄ばんできました。

磨いてコートするのを黄色い帽子でした同僚がいましたが、半年ぐらいで黄ばみが出てきたそうです。

で、ダメ元で自分で磨いて2液のウレタンクリア吹いてみました。今のところ問題ないですが、次に変色したら交換できるように予備のライトは買いました。

Answer 2

毎度様です

普通はレンズ部分を新品交換しますが
どうしてもやってみたいのでしたら漂白剤もいいのかも

って洗剤や漂白剤できれいになるなら大発見では？

Answer 3

樹脂製ヘッドライトのレンズは
ポリカーボネイトという樹脂です。

太陽光からの熱、紫外線により，樹脂が変質してしまうからです。
そのため、ポリカーボネイトをヘッドライトに用いる時は
必ずハードコート処理をして市場に出します


「ヘッドライトが黄ばむ」というのはこのハードコート被膜が紫外線によって変色
コーティング自体が剥がれて、素地のポリカーボネイトが露出し
見た目が変色して、うすい黄色が表面に浮きでます
こうなると市販のコンパウンドで磨いても一時凌ぎにしかなりません。

大手のディーラーでは劣化したハードコート被膜を除去して、
レンズ表面を鏡面研磨してから
再コーティングをしてくれるサービスをやっているところがあります。
１台分で５千～１万くらいのようです
仕上がりは市販ケミカルより期間が長くもちます

カー用品でソフト９９関係も出ておりますが
２液、（1液黄色を落とし、2液外側をコート、１千円ぐらい）
コーティングをしても３～６か月ぐらいしか持ちません
内側から黄色が発性していれば、ヘッドライトカラ割でコートか
中古の程度がいいものと交換