ランドクルーザーは「どこへでも行き、帰ってこられる車」と言われますが、実際に他のありとあらゆる車と比べても悪路走破性は高いのですか？

Question

正直、300系や200系は見た目はゴテゴテした高級SUVという感じなので、ハイラックスやラングラー、ゲレンデの方が悪路走破性はありそうに見えます。
昔のランクルならそれこそどこでも行って帰ってこられそうですが。

Answer 1

でもお前そういう道走んないじゃん。

Answer 2

走破性と同様に「帰ってくる」には耐久性が重要かと。
ランクルが想定している悪路ってこんな感じです。トヨタが車両提供してテスト動画を撮っています。
https://www.youtube.com/watch?v=rWTL6uefZDc

昔のランクルより、今のランクルの方が耐久性が上がっているし、フィルターも良くなっているので、エンジンが長持ちするからメンテナンスフリーで長距離走れます。ランクルは電子系がぶっ壊れても、走行に関わる基本性能が維持されていれば走れるのでその点もぬかりありません。

また、ジムニーでは4人とか5人乗れません。
ランクルはガソリン缶に100L携行すれば、5人乗せて、サハラ砂漠やステップ地帯、サバンナなどを1200㎞は走れます。
仮に2人でも、ジムニーだと夜を明かすのは辛いけど、ランクルなら楽。
それにマジメな話、タイヤ幅と車高の問題で、特別仕様でもない限り、地形の変化にはランクルの方が強い。

それとジムニーじゃドライバー+戦闘員4人に機銃や弾薬積めないでしょ。
中東の戦闘地帯でジムニーとランクルが鉢合わせしたら、人数や武器弾薬の量でまず勝ち目がなく、ジムニーがハチの巣にされるのは目に見えています。それでは「帰ってくる」ことが出来なくなります。

米国J.D.パワー社の「自動車耐久品質調査」でランクルの遥か下をいくラングラーでは、戦闘走行中にエンジントラブルに見舞われたら命は無いし（砂漠で止まっても同じだけどね）、荷台に弾避けの壁が無いハラックスも同じです。

Answer 3

今の300や200は快適性に振ってますが、それでも悪路性能は国産車ではトップレベルでしょう。ただ、ラングラーやゲレンデのほうが上だと思いますが

Answer 4

それはキャッチコピーで状況によれば他の車の方が良いことも多いですよ。
80、ジムニーも持った事ありです。現車は200。

確かに壊れて直すや悪路しか無いなら70や80になりますが、普通に乗って時々悪路を走るなら前後リジッドは嫌ですね。

またジムニーでランクル救出とか言っている人いますが、はっ？です。ハマったランクル助けるとかになると重機レベルで、ジムニーなんかアンカーポイントがちぎれますよ。

Answer 5

それはキャッチコピーでもありますが、悪路走破性というよりも卓越した品質管理、つまり仕様上のバクも含めた修繕が必要になる製品を出荷しない、ことだと思います。
加えて各種部品の耐久性の閾値をあげることも故障しない重要な要素です。
従い、電装系などの先進装置はいの一番に搭載されてません。

Answer 6

まあ、40〜70まで位の話でしょうね。
荷物や乗員を運ぶ用途です。遊びのクロカンとは別の話です。

Answer 7

ヘビーデューティーは70の役目ｗ
70の製造が続いている以上、どうでも良い事なんよｗ
300はステーションワゴンの位置づけやから端から別物ｗ
ラングラーは別として今やGクラスも前は独立懸架ｗ

Answer 8

日本ではただの性能の悪い車
日本に悪路なんて無い
災害が、起こって道が、寸断された程度で走れなく成る。
セダンとほとんど差はない。程度

Answer 9

それは単なる例え話。
ちょっとぬかるんだところでめりこむようにはまってあっさり動けなくなる。
それに漬物石くらいの落石がごろごろしてたら通れません。
クロカンでもぬかるみで動けないランクルがジムニーに引き出される場面はあるけど逆はない。
実情は二代前のデリカと同等。

Answer 10

ランクルや軽トラが田んぼに落ちて救助可能な高性能マシンがジムニー板バネ車種だよ。

板バネのジムニーが世界最強マシン群の仲間。

ギネス認定されている車種から選択するのが賢明なのでは？