トヨタハイラックスGRスポーツのフロントセンターに有るジャッキアップポイントがフロアージャッキで上げた時にへこみました、ディーラーに見せた所、

Question

ここがへこむなんてあり得ないと言われてトヨタの本部に確認してもらったら、整備工場のコンクリートでツルツルの床じゃないと余計な力が掛かりへこむとの回答でした、これ以上の対応はしてもらえそうに無いのですが、緊急時に自分でジャッキアップしないといけない時も想定できますし、その緊急時が、コンクリートのツルツルの上でしか緊急時が起きてはいけない仕様てやはりおかしいですよね？
何かトヨタの本社に認めさせる方法は無いですかね？

Answer 1

おかしくはありません。認めさせる方法も思いつきません。車両にはコストの問題があります。何でもかんでも余裕を持って設計すれば10％も20％も車両価格が上がってしまいます。

「緊急時に自分でジャッキアップ」という事態がなぜ起きたのかが分かりませんが、脱輪ならロードサービスに作業を依頼しますし（これらの会社は整備士の就職先の一つです）、分解整備等を所有者自らが行うというのが、あまり一般的ではないように思います。

この道のプロでジャッキアップやリフトアップを何百回とやっていますが、壊してしまったことは一度もありません。ただ、曲げた、落とした、壊したは、素人作業ではたまに聞く話です。特にホームセンターレベルのジャッキや車載ジャッキでは…。

Answer 2

ハイラックスに限らずどの車でもフロアジャッキがスムーズに水平方向に動かないと図の最下段の状態になる、または車体とジャッキの接触部に上下方向ではなく水平方向に負荷がかかるので車体側の部品が変形することになる。
これは小型フロアジャッキの宿命であるのでトヨタ側の問題ではないということになります。

Answer 3

ハイラックスのフロントジャッキアップポイントが凹む件については結構有名です。保証してもらえたって話しは聞いた事がありません。

Answer 4

フロアジャッキのサドル部分がポイントとサイズが合ってなかったとかは無いですか？
車種は違いますが自分はそれで多少ですが変形しました。
出先や緊急時等はアーム若しくはフレームに車載ジャッキで上げるものだと思うので認めさせるのは難しいんじゃないですかね。

Answer 5

コンクリートがツルツルじゃない時は、ニュートラルにしてサイドブレーキを降ろしてジャッキアップをすればいいです