今はディーゼルのミニバンで新車で買えるのがデリカD5だけですがアルファード(グランドハイエース後続)、セレナ、

Question

エルグランドなどのディーゼル車復活は出来ないんですか？2000年になる前はディーゼルミニバンは当たり前のようにありました。

Answer 1

ガソリン車が販売しなくなる中、ディーゼルだけ残る事はないので、復活は有り得ないですね。エルグランドは元々ディーゼルターボ搭載モデルがあったので、復活してもいいと思いますが、今の車のイメージコンセプトから逸脱してしまうように思います。ディーゼルの乗用車は皆アドブルー搭載なので、軽油の他に、ディーラーやアドブルー専用スタンド、宇佐美(GS)、ネットで買ったりして補給する必要があったり、それを空にすると、エンジン再始動出来なくなるし、DPFと言う内部に溜まった煤を焼く機構があって、乗り回していれば自動で処理されるが、アイドリングのみ、長い距離走らない場合は、どこか安全な場所に停車させ、手動で煤を焼かないといけない手間があります。

Answer 2

ディーゼルの復活はもう無いと思います。
燃費規制が厳しくなってくるので電動化が必須な時代です。
内燃機関だけの車は少数派になりつつある中でわざわざディーゼルを開発するのはコストの面から考えるカーメーカーはないでしょう、あるとすれば、ディーゼルを押しているマツダくらい、でもマツダはミニバンの開発をやめたと言ってます。
三菱もディーゼルを載せていますがエクリプスクロスはディーゼルをやめてプラグインにしているので、デリカも現行モデルでディーゼルは打ち切ると思います。
近い将来、ディーゼルのミニバンは無くなり、ディーゼルは商用専用になるのではとおもいます。

Answer 3

復活は無いと思います。

理由としては、簡単に言えば需要が無いからです。

日本人はディーゼル車へのイメージが悪い人か多いです。
例えばうるさいとか、黒煙等で環境に悪いとかです。
また、一昔前まではガソリンと軽油の価格差が大きかったですが、いまはさほど変わりません。
ディーゼルの恩恵が少ないです。
税制がかわり、軽油に対しての税金が上がったからです。

また、今はクリーンディーゼルしか作れません、以前のディーゼルエンジンとは別物です。
また、軽量化等により、耐久性も格段に落ちています。

ヨーロッパではディーゼルエンジンは日本とは逆に環境に良いとうたっています。
また、ディーゼル車は優遇されていて、車両価格も抑えられています。

なので、ヨーロッパでのディーゼルシェア率は高いです。
今でも40％はあると思いますよ。
また乗り方も日本とヨーロッパでは違います。
基本的に日本はちょいのりが多いです。
クリーンディーゼルはちょいのりが一番ダメです。
DPF装置等の取り付けが義務づけされていますので、ちょいのりだとDFPが作動しません。
昔のディーゼルはちょいのりでも問題は無かったのですが、クリーンディーゼルになると問題になるからです。

ディーゼル車が欲しければ自ずとデリカを購入すると思います。
ディーゼルのデリカは良いですよ。
街乗りはあまりお勧め出来ませんが、雪山等では最高です。

今の日本ではミニバンのディーゼル車の復活は厳しいと思います。

当方グランドハイエース（ディーゼル四駆）に乗っていましたが、良かったですね(^_^)
友達には遠くから来てるのが分かるね～とか、トラックが来たかと思ったって言われましたが、今のクリーンディーゼルはだいぶ静かになりましたね。
でも昔の重くてタフなディーゼルエンジンが好きです。

個人的には復活希望ですが、無理だと諦めています。

Answer 4

輸入車の プジョーとかルノーあたりが配送バン乗用車用で存在するよ

Answer 5

ないでしょうね。
アドブルーとDPFは必須ですから、アドブルータンクのスペースやらありますし、何よりガソリン車より複雑で、高額なるのがネックです。

子育て世代の人がミニバンは多いので、幼稚園の送り迎えなどちょい乗りばかりだとDPF再生が間に合わないこともあったりとにかく面倒くさいのもネックです。
今のクリーンディーゼルと昔のディーゼルは区別した方が良いでしょうね。

メカに疎い人なら、エンジンオイルは点検しなかったり、安いクリーンディーゼル規格外のオイルをいれたり、DPF再生が必要になってランプがついても無視して、エンジンチェックランプがついて、ディーラー行きって人が多いでしょう。

日本人はハイブリッドの方が向いていますよ。

Answer 6

輸入車ならあるかもしれませんねぇ！？

Answer 7

おそらくないですね。
これからは電動車が増えるので。